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ざわちんもモノマネメイクをした、あの中国女優は誰?

皆さんこんにちは!株式会社ENJOY JAPANの橋本です。これまでの記事では中国の女優さんをご紹介させて頂きましたが、皆さんは中国の女優さんに対してどうのような印象を持っていますか?実は、中国にはまだ日本では知られていない美しい女優さんがたくさんいます。中国トレンド研究所@橋本を通じて、皆さんにもっと中国の美しい女優さんのことを知って頂きたいです。(私の願望・・・)

本日はモノマネメイクの女王「ざわちん」さんが真似メイクをした中国のトップクラス女優「杨幂(ヤンミー)」を皆さんにご紹介しますね。

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中国ドラマが好きな人はきっと「杨幂(ヤンミー)」はお馴染の存在ですよね?彼女は日本で放送されている華流ドラマ作品の「常連」なんで、例えば、彼女の代表作ともいえるドラマ「宮パレス~時をかける宮女~」、また、2017年に放送されていたドラマ「永遠の桃花~三生三世~」は高い視聴率を記録し、第27回アジアテレビジョンアワードで最優秀撮影賞を受賞しています。

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女優としての活躍の他に、個人芸能事務所および制作会社を運営する社長としての一面もあります。彼女の事務所に所属しているタレントは売れっ子ばっかりで、(先日ご紹介した「祝绪丹」も所属してます)「杨幂(ヤンミー)」の指導がいいからでは?と思ったりします。

彼女はとにかく時代劇女優としての存在感が強くて、漢服がとても似合います。最近では「扶揺(フーヤォ)~伝説の皇后~」という作品が日本で放送されているので、興味ある人はぜひ見てみてください!

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では、BSで放送されていた作品「宮パレス~時をかける宮女~」、「永遠の桃花~三生三世~」と「扶揺(フーヤォ)~伝説の皇后~」、この3つを簡単にご紹介しますね。


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(1)「宮パレス~時をかける宮女~」

康熙帝が皇帝を務める時代にタイムスリップした少女「洛晴川(ロウチンチュエン)」 は康熙帝の4番目の息子「雍正帝」と8番目の息子「廉亲王(レンチンワン)」と出会い、二人から想いを寄せられる。その後、後継者問題と晴川をめぐる争いが激化し、最終的に8番目の息子「廉亲王(レンチンワン)」と結ばれることになるファンタジー恋愛ドラマです。タイムスリップ時代劇の先駆けともいえる作品なので、当時大ヒットを記録し、「杨幂(ヤンミー)の時代劇にハズレはない!」と言われたほど大人気です。彼女はこのドラマの主題歌も歌っています。

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(2)「永遠の桃花~三生三世~」

こちらは神話系の時代劇です。純愛、記憶を失うヒロイン、引き裂かれる二人、九尾狐族(きゅうびこぞく)の姫様「白浅(はくせん)」と神の子「夜華(やか)」の間に起きた三世に渡る一途な愛と激動の運命を描く物語です。何世に渡ってもどんな姿になっても、またあなたに巡り合えるというロマンティックな構想が視聴者の支持を獲たポイントですね。

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(3)「扶揺(フーヤォ)~伝説の皇后~」

「帝非天(ディーフェテン)」の血で出来ていた「五色石(ウーツァイシー)」を持つ少女「扶揺(フーヤオ)」は「五色石(ウーツァイシー)」の封印を解くために五洲大陸に旅たち、次第に恋に落ちる物語です。本作品は総製作費83億円!中国で視聴回数145億超の人気作品です。

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現在彼女の作品はBSで放送されていて、本当にどれも「はずれなし!!」です。

印象に残る美しい顔立ちの「杨幂(ヤンミー)」はざわちんさんも気に入っていて、自身のブログでモノマネメイクを披露しています。「杨幂(ヤンミー)」のメイクは特徴的で真似しやすいと、ざわちんさんが言っていました。私も早速試してみよう~笑

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※ざわちんさんの「杨幂(ヤンミー)」モノマネメイク

以上「杨幂(ヤンミー)」のご紹介でした。彼女は中国だけではなく、日本でも人気を集めています。プライベートでは少し前に離婚の発表がありましたが、仕事は絶好調のようです。彼女は今後どのような作品に出演してくれるかワクワクします!

ここまで読んで頂いてありがとうございます。過去の記事で中国の女優やKOLを皆さんにご紹介しましたが、興味ある女優さんもしくはKOLいましたか?「この人のこともっと知りたい!」、「中国のこんな情報について知りたい!」など、もしやってほしいテーマがありましたら、ぜひコメントしてください。皆さんと一緒に意見交換できたら嬉しいです!

もちろん、気になる女優さんやKOLがいましたら、メールでお問合せてください!

メール:hashimoto@enjoy-japan.jp

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