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どうでも良い話。

街中を歩いていたら……

氷室京介の姿がのってる
看板広告が目に入ってきた。

例の新しいアルバム
L'EPILOGUE』の広告らしい。

このアルバムは
BOØWY時代から現在まで、

氷室の名曲を収録した
ベストアルバムで
ここまでのモノは初めてらしい。

まぁ、気になったのは
それじゃない。

氷室は何て、
「明朝の似合う男だ」
ということだ。

看板には、
明朝体で「氷室京介」とあった。

これが
何ともいえないほど美しい。

フツウの名前じゃ、
こうはならない。

逆に、

氷室の場合は、
ゴシックで書いたら、
ダメなのだと思う。

氷室は完全に「明朝体の男」だ。

で、何でなんだろ……と
考えてみると、

おそらく答えは、
左右対称に近いからだ。
ほとんどが左右対称の文字でできている。

だから、
明朝にした時に
美しいのだろう。

本名は寺西修なのだけど、
これだとダメだ(←失礼だけど)。

氷室京介という名前が
左右対称だということまで考えて、
この名にしたのだろうか……。

そんなことを考えていたら、
記録として残しておきたくなった。

きっと、
何かの役に立つだろう。
立つはず……。
自信はないけど 笑


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