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メモ帳#02

入浴はじめました

最近新しい習慣ができた。一人暮らし初の入浴タイムの導入。
これまでは冬でもシャワーのみで済ませていた。
就寝1-2時間前に入浴を済ませると睡眠の質がよくなるという研究(*1)があるので、これが自分に効き目があるかどうか試したくなったというわけだ。

大体21時半くらいになると、いそいそと風呂の準備をする自分。
もちろん、高機能なバスユニットではないから全て手動。
初回にお湯がはるまでの時間を測っておけば、次からはタイマーをセットしてお湯を入れるだけだからなんということもないが。
しかし、8年間やろうと思えばいつでもできたことをこのタイミングで初めてやっているというのは、なかなかそれだけで気分がいい。
最初の何日かは睡眠改善を期待して「きっとこの先にはもっといいことが待っているぞー!」と勇み立って風呂の準備をしていたわけだが。。

さて、その効果はというと、
うーーん、、微妙。。。
と言うことに尽きる。

いや、悪くはない。間違いなく入眠はよくなっている感じがあるし、実際Huaweiウォッチによれば、それ以前と比較して入眠時の眠りが比較的深くなる傾向にある。
だが、もともと入眠には自信?があったし、効果を期待していた最大のポイントが寝起きの質なのだが、ここはあまり変化を感じられておらず実感がいまいちなのだ。

ただ、入浴している間に頭の中であれこれ考えを巡らせる時間がちょっとした贅沢時間なのでできれば毎日風呂に浸かりたいところ。

ガス代の話

これをメモるためにこの文章を書いていたのだった。。

ガス代を見積もるには風呂の容積、単位体積あたりのガス代、ガスの燃焼熱、常温の水道水とお湯の温度差がわかれば良い。
風呂の容積はメジャーで適当に測る。大体180リットル。
単位体積あたりのガス代は請求書によれば大体160円/m^3。
都市ガスの燃焼エネルギーはグーグル先生によると11,000Kcal/m^3 (*2)。
常温の水道水は季節によってさまざまだが、12月現在では10度としておこう(季節によって20度以上変動があるようだ(*3))。お湯の温度は42度とする(浴槽のお湯の温度を40度くらいにしたいので、入れるときのお湯の温度はそれよりも高くないとね)。

つまり風呂一杯あたり、
180*(42-10)/11,000 * 160 = 約84円。
毎日入るなら一ヶ月で2500円くらいになる計算だ。
思ったより安いじゃないか!贅沢な時間を過ごせる対価としては十分にリーズナブルだと思う。
ちなみに水道代についてはうちは家賃込みなので考えてません。

※水道料金ちょっと調べてみたら無視できるくらいだった。大家さんに気を使わずに済みましたとさ。

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