【応援コメント】上田假奈代、及川卓也、芹沢高志、藤田直哉さん

アートプロジェクトに詳しい関係者から、クラウドファンディング参加者まで。沢山の応援コメントを頂いているのでご紹介させてください。

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また9月末までのクラウドファンディングも、残り15日/38万円です。明日17日(火)より1週間「シェア祭り」を企画させていただきますので、ご覧の皆様もぜひ、コメントをつけてプロジェクトのご紹介をいただければ幸いです!

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本つくるのも大仕事。寄付集めも大仕事。人の知恵と工夫を持ち寄り、一冊の本が生まれる。この苦労が未来の誰かへの贈り物に。

上田假奈代(詩人/詩業家/NPO法人こえとことばとこころの部屋[ココルーム]代表)

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アーティストの想いや作品というものを超えて見えてきた、地域への新しい視点など、経済効果や動員などの数字だけでは測れない、アートプロジェクトの多様な価値のバリエーションが分かる本になることを期待します。

及川卓也(株式会社マガジンハウスコロカル事業部部⻑/編集⻑)

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今、私たちの意識はグローバルとローカルに引き裂かれそうになっている。そんな時、この本は「グローバルに考え、ローカルに行動する」という基本姿勢の再確認となってくれるはずだ。

芹沢高志(環境計画家/P3 art and environment統括ディレクター/元アサヒ・アート・フェスティバル事務局長)

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期待の一冊。「地域アート」を記録し公共化し歴史に残す大変貴重な営みだと思います。

藤田直哉(批評家)

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上田さんは著書『釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店、ココルーム』(フィルムアート社、2016年)などの制作、クラウドファンディングも含む、様々なかたちの寄付集めをしながらの活動経験をふまえたうえでのお言葉で、説得力があります。「知恵と工夫の持ち寄り」「未来の誰かへの贈り物」という点も、心がけて取り組みたいことをとらえていただきました。

ココルーム / 釜ヶ崎芸術大学については、アップデート記事でもご紹介させていただきましたが、ちょうどクラウドファンディングを活用したプロジェクト「大阪の真ん中に、井戸を掘る! Well Digging in Osaka! 釜ヶ崎芸術大学」に取り組まれている最中で、注目させていただいています。

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及川さんの言葉は、アップデート記事でご紹介させていただいた先日のトークから。コロカルがなぜアート取り上げるのか、5つのチカラという形でまとめたお話なども参考に、自分たちも制作を進められればと考えています。

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芹沢さんは、このプロジェクトでも度々参考にさせていただいている、アサヒ・アート・フェスティバルの元事務局長であり、数々のアートプロジェクトを手がけられてきた大先輩です。どんなに小さいことや、ローカルなことでも「グローバルに考える」という視点を常にお持ちなのだなと改めて気づかされました。

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藤田さんは、著書『地域アート ――美学/制度/日本』(堀之内出版、2016)などを通して、自らもアートプロジェクトについて検証したり、紹介するお仕事をされています。「記録し公共化し歴史に残す」というのは正に通じる視点。橋本や影山とも、トークイベントなどでご一緒させていただいており、このプロジェクトを進めるにあたってもご協力をいただければと考えております。

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その他にも、たくさんの方々に応援コメントをいただいています。クラウドファンディングの「コレクター」ページより、いくつか抜粋してご紹介させてください。

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「ローカルメディアの本当の価値は、できあがったものそのものよりも、つくるプロセスがどれほど豊かであったか、ということに尽きる」 これは、アートプロジェクトにも言えますね。 勉強会や、公開編集会議を重ねてできあがる10年分のプロセスを感じる本の出来上がりを少しだけですがお手伝いできるのを嬉しく思います。

Koichiro Furuya

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楽しみにしています! 自分の活動を照らしつつ、未来のある本になりますように。

Yasue Habara

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アートプロジェクトに参加するようになり3、4年ですから、最近の風景しか見ることはできていません。10年というスパンでアートプロジェクトを見た時にどのような変化があるか… とても興味があります。実際にアートプロジェクトに関わり、また全国を歩き回って何を見てきたのか? どのような声が生まれていたのか? そんな僕の好奇心が満たされるものができあがることを楽しみにしてます。

Sato Takuya

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10年の熱量をまとめる、なんて面白いプロジェクトなんだろう!と期待しています!応援しています!

MOJIKAKO

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応援しています。がんばってください! 2021年7月にこの本使った読書会やることにしました。 https://www.facebook.com/events/2386009408331805/ かなり先ですが、楽しみです。笑

Tatsuyuki Matsubara

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地道かもしれないけれど、とても大切なプロジェクトだと思います。成果を楽しみにしています!

神山 亮子

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なかなか追いきれない各地域の情報、いつも楽しみに拝見しています。

富田 さよ

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私も全国の芸術祭を回り始めて8年くらいが経ち、ソーシャルアートという分野もかなり広がったとおもいます、ただ、オリンピックまで1年をきって、アートの発信力はロンドンに比較にならない程、静かなような気がします。今後アート@東京&日本がもっと社会に求められるものとしてどういう方向性に進むのか楽しみです。

コニタマユ

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小規模なアートプロジェクトの現場で長年活動している者として、アートプロジェクトの知見や価値観を引き継ぐ仕事の重要性と欠如を痛感しております。ぜひ出版して頂きたいと思い、応援します!

Tajima Yushi

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時期も組織も地域も異なる無数のアートプロジェクトを、改めて収録するだけでも大変な作業。さらに未来に繋げるための視座を持って編集するとなれば気が遠くなるほどの大仕事だと思います。それでも、ここでまとめることによって、小さな実践の積み重ねや、人と人の出会い、「アート」の本質的な機能がどのように現在に作用しているのかが見えてくると思います。そしてたくさんの人の励みとなるのではないでしょうか。このプロジェクトをみずから立ち上げた橋本さんをはじめ皆さんを尊敬します。頑張ってください! 完成をとても楽しみにしています。

Nakata Kazue

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時間をかけてこのような実践(=伝える試み、編集)を重ねることの価値が今、増してきていると思います。実現を応援しています◎

ngostk

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小さな多様なものが集まり大きなものになるそれぞれが、固有の場で起きていて、それが細くてもつながり、循環し、サーキュレートする!

高 橋

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「シェア祭り」は明日17日(火)8:00より1週間。

プロジェクト全体についての勝手な期待でも、ご興味を持っていただいているリターンについてでも、日頃からアートプロジェクトについて感じていることについてでも、EDIT LOCAL LABORATORYおよび橋本や影山についてでも、何でも構いません。

ひとことコメントをつけて、SNSやメール、直接口頭などでお知り合いの方々にご紹介いただければ幸いです。A5サイズのチラシもございますので、配布にご協力いただける方は「お名前」「送付先ご住所」「希望部数」「予定している配布方法」をeditlocallab@gmail.com までメールにてご連絡いただければ、郵送させていただきます。

「できる人が、できるやり方で関わる」(by ゲストトーク「学びの場としての福祉・災害復興・アートプロジェクト」)を大事にする、このプロジェクト。皆さまそれぞれのやり方で、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

EDIT LOCAL LABORATORY 橋本誠

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◯日本各地で行われているアートプロジェクトの10年の動きを伝える本を出版したい! https://motion-gallery.net/projects/editlocal_artbook/

◯EDIT LOCAL LABORATORYについて  http://edit-local.jp/labo/

◯EDIT LOCAL LABORATORY(有料会員)への登録はこちらから  https://peatix.com/group/6889532

※会員はリターンの「編集に参加する」「リサーチ・取材に同行する」の一部へご参加いただけます

◯アートプロジェクトラボのみへの無料登録(承認制)はこちらから https://www.facebook.com/groups/1039981929545131/

◯アートプロジェクトラボおよび本クラウドファンディングに関するnoteマガジン https://note.mu/hashimon/m/m4921234c8792


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