シンクの中に沈む食器たちを洗うのを先延ばしにしないコツ。
友達と業務効率の話をしていて、最終的に
シンクの中に沈む食器たちを洗うのを
先延ばしにしてしまうのか、その場で洗ってしまうのか。
と一緒だよね。ってことになった話について、
当たり前ののことを書きまずが、
自己啓発本みたいなことを書きます。
(1700字でおわります。)
「自己啓発本」なんて読んで、
人生が多少なりとも改善されるのかよ。
って思ってしまっていた私も過去には存在していて、
20代で読みあさりまくって、結果、30代でどうなったのか。を
描くと、後回しにしてしまう現象は改善されたので、
おすすめの「ココロの道筋」を書いておこうと思います。
散々自己啓発本を読んでわかったことは、誰が書いても、
結局、書いてあることはほぼ一緒。
書いた人の人生や仕事のストーリーが違うだけで、
結論はだいたい「行動しましょう!」って一言で言えると思う。
で、どごがポイントなのかっていうと
「行動するぞ!」ってなるまでにたどる心の道筋が
人によってびっくりするくらい異なるところ。
だから、○○さん流だと●●で、
□□さん流だと■■になる。
結論は「行動しましょう」で間違いはなく。
この文章と一緒で、私はこの方法で成功したらか本にするね!
って感じなのだと思う。
自分の心の動かし方を把握している人なら、
スルっと実践できると思うのだけど、
「私は△△的だから、▲▲だわ!」って感じに。
たぶん、ほどんどの人がその手段を知らなくて、
もしくは知ろうともしなくて、結果、
○○さんだから、□□さんだからできたのね。っ
て自分自身を蚊帳の外に自分で出しちゃう。ってことだと思うし、
あたしも実際にそうだったから理解できる。
あたしが一番ラクに使える心の道筋は簡単なアファメーションです。
簡単に説明しにくいので大雑把に割愛しますが、
今の世界はGo●●le先生が教えてくれると思うので、
気になる方はお調べください。
話を元に戻すと、
「お皿を洗わなければならない事実」
でかみ砕いて説明しようと思います。
もしかしたら、あたしのこの戦法が
これを読んでいる誰かにもハマるかもしれない!
この戦法を使う前のあたしは、今よりもさらに
真面目ちゃんの完璧主義だったので、
「お皿を洗わないなんて、悪だ!」
なんて思っていたのです。
そんな「悪!」に打ち勝てないあたしは
とんでもなく「できない子」になってしまうわけで。
どの理屈で?って思った人はそんな人もいるのね。
くらいのやさしさで見守ってください。
自己肯定感を自ら下げるこの作業を続けると、
沼にハマってしまって身動きが取れなくなって
鬱とやらに出くわしたりするので、
気を付けなければならないのです。
この現象をどうやって回避したかというと、
先に、明日の朝のあたしの感情を先取りすること。
を意識します!妄想します!でもいいかもしれない。。
順番に説明すると。
①「シンクの中に沈んだ食器たち」に対してまず事実だけを注視する。
(ここで感情を巡らせてはいけません。)
②全部食器を洗って、明日の朝起きた時の「あー昨日お皿を洗ってよかったー」
というちょっと先の未来を妄想する。
(もうちょっというと、昨日あたし!ありがとう!まで妄想すると◎)
ここまで、妄想したら「お皿洗うの面倒だな」とかいう
負の感情が出てくる前に行動ができるようになります!
要は行動するまでに「負」の感情が先に主張してくるから、
さっと動けなくなるわけで、そこにある事実だけを確認して
行動したあとの未来の感情を先取りすると
その負の感情が起こってくる前に行動ができるということ。
結果、だいたいの自己啓発本にも書いてあるような
「行動しましょう」の形態に自然行きつきます。
少しだけでも誰かの糧になれば幸いです。
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