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こだわりがなきゃ始まらない

どうも、ましゃデス。

日本酒はお好きですか?

突然こんな話をしてしまいましたが、こんな記事があったので、問いかけてみました。

私は、過去の記事でお酒について触れています。

結構、お酒に対して批判的な発言もバンバンしてる。飲む必要あんの?のようにね。

まぁ、そこは読んでもらえればいいかなと。

記事3つ貼っときますね。

こんな感じで。

で、だからといって、私はお酒が大嫌いかというとそうではない。無理に飲ませられることが嫌いだということです。

アルハラはいりません。

今回、酒造の社長インタビューで、奇抜な日本酒を製造しているという話題が身を結び、メディアにピックアップされたってことなんだろう。

パッケージこそ、派手だし、こんなラベルを普通は使わないってところに一歩踏み込んでいるけれど、内容としてはめちゃめちゃこだわりを持っているって感じる。

どこで感じたか。

一つは、米へのこだわりかな。

品質に直結するからね。

「かけはし」も1995年頃は、各所で酒に使われていたが、どんどん減っていったという。喜久盛酒造ではこだわって「かけはし」を使用している。

上記は抜粋。

どうだろう。

私はかけはしって言う酒米は知らなかった。

どんな特徴があるのかもわからない。

雑味が多いのか、少ないのか。甘みが多いのか、少ないのか。

でも、こういうこだわりは大切。

なんでも山田錦を使えばいいって思っている酒蔵、昔からこうなんだといって味を変えない、開発しない、時代にあった日本酒を作る努力をしない酒蔵はいずれ立ち行かなくなるから、ほっておけばいい。

米、水、製法というコアな部分にこだわりを持っている酒蔵、営業戦略として、ブランドの変革を行おうとする行為は、今後重要になってくるから、こういうこだわりは外してはいけない。

そう思っています。

まぁ、私の場合は贈答用として地方の世に出回らない数少なく、品質の高い日本酒を必死に探して、それを買ってプレゼントしているので、販路が限定してたほうがプレミアはつくんだろうとも思っていますが。

日本酒についてはこだわりは語りつくせないので、これもまたの機会にできたらと思います。


ましゃ

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