かかりつけ医の新たな制度
どうも、ましゃデス。
個人が、地元のかかりつけ医を持って、大病院に行かないように、負担を減らすような動きがある。
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かかりつけ医の制度はっ前々から言われているから症状が軽ければ大病院よりは早く診察してもらえるから楽なのは確か。
現に、6月半ばに風邪で病院に行ったんだけれど、大病院を選択してしまい、結構痛い目にあった。
なんと、朝8時に行って終わったのが15時というなんとも言えない長さだった。
これはね、きつかったよ。
だからかかりつけ医には賛成。
ただ、大病院に行ってわかると思うけれど、専門医は沢山いる。だからこそ、いろんな症状の患者を見ることができるし、事例もたまる。
一方、かかりつけ医となると、知見が少ない人も多くいる。そうなると、診察は早いが、見落としのリスクは高まるし、基本的に医者も専門性で色分けできる職種だから、果たして、専門外のことが起きたらどのように対応するかは人それぞれになってしまう。
そうすると、早期発見も難しくなるし、かかりつけ医のいいなりになる可能性も高まる。
だから、そこをリスクととって、大病院にも必ず一度はかかる制度を併用した方が良いのではとも感じる。
あとは、かかりつけ医を2〜3持つこともありだと思うが、専門性を素人は見極められないからね。いわゆるセカンドオピニオン制度に強制ってやつでしょうか。
ただし、ここで生じるジレンマは、時間とお金が倍かかってしまうということ。
この負担が、一つの病院にかかった料金でセカンドオピニオンまで受けられるなら時間はかかるけれど、妥協もできることだろう。
まぁ、この話は、適当に診察している医者に対してのメッセージにもなるが、大半はまともな医者だと信じていますよ。
私も昔からお世話になっているわけですし。
個人の利益しか考えない医者もいるだろうが、そうでない医者もいることはわかっているので。
まぁ、いい医者に患者は寄ってくるだろうから、忙しさとしてさは生じるだろうからね。
ある意味忙しく、予約が取れないような医者はいい医者なのかもしれませんね。
前引いた風邪で咳が出るようになってしまったんだが、これは何だろうか。
ましゃ
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