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出張が増え始めました

みなさん、こんにちは。はしまさです。

緊急事態宣言が解除され、人の行動制限が徐々に緩和されている今、やはり人出は多くなりましたよね。

これは、電車に乗っていてもわかりますし、道中の街の状況を見てもわかります。車の交通量も増えましたしね。

ということで、感想です。私も「出張が増えました」。

こうやって徐々に行動が従来の姿に戻りつつある中、思うところがあるので、記事にしてみました。

在宅ワークが常態化したにもかかわらず、出社中心に?

まず思うところ。

それは、コロナ禍により強制的に在宅ワークが導入されました。

最初は戸惑いもありましたが、今となっては在宅ワークを含めた働き方の柔軟性が世間に広まりました。

こういう中、なぜか不思議と会社の方針が在宅ワークを終了し、通常勤務という言い方で、出社中心になる場合があります。

※私の勤務している会社は、在宅ワークもできるので、折衷案と言ったところですね。

この変化について、私は疑問に感じました。

「なぜ、1年以上も在宅ワークを行いながら、業績も伸ばしながら来れたのに、在宅ワークを終了する?」

「在宅ワークにすることで無駄な業務が削ぎ落とされたにもかかわらず、また無駄が業務を増やす気?」

「在宅ワークで管理が難しいから、出社中心に戻す?」

まぁ、会社によって色々事情は異なると思います。

ですが、働き方が多様化した今、もう少し働き方に柔軟性を持たせてもいいのではないでしょうか。

せっかくのチャンスを活かすなら、在宅ワークを残しつつ、折衷案でリスクコントロールを行えるような体制に整える。

どちらが、会社にとって利益が上げられるのかという視点をもう少しシビアにみてもいいのではないでしょうか。

今の管理職は40代〜60代が中心になっています。

特に60代の管理職では、在宅ワークを行う社員の管理の仕方がわからないんでしょう。

でも、管理方法なんていくらでもあるし(だいたい似たようにもなる)、今まで管理しているようで管理できていなかったんだから、今更管理だって言ってもできない。ということに早く気づいてほしい。

重要なのは、会社の目標達成のために必要な管理なのか、それとも社員を信用していないための管理なのか、何を管理すべきかの重要度をしっかり把握することです。

中小企業だからという言い訳じみたことも無しにして、ぜひ取り組んでほしいものです。

未だに外食に制限がかかる謎

外食産業はコロナ禍によりダメージを大きく受けました。

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