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台湾ロック最前線

こんばんは。Kです。


フジロック、行ってきました。

疲れ切った体に2時間半のキュアーのライブ、色んな意味でこたえました、、。色々思うところはありますが、アンコールの怒涛のヒットパレードは完全にぶち上り案件でした。



そんなフジロックにも出ていた、僕の大好きなSunset Rollercoaster(落日飛車)を始めとした、台湾のロックバンドを簡単に本日はご紹介。

台湾沢山良いバンドいるんです。ここで紹介するものは、台湾のロック好きの人にとっては既に知っているものかと思いますが、知らない人向けということで。


Sunset Rollercoaster。

最近かなりキテるバンドだけど、けっこうキャリアは長く、僕もファン歴はもう6年くらい。良いバンド。

このアルバムはけっこうガレージロック色が強いのだけど、最近の曲はガラッと雰囲気が変わって、AOR風だったりアーバンチルな感じだったり、とっても気持ちいい。オリエンタルなムードが出てきつつ、現行の世界の音楽シーンともクロスしている感じ。


サブスクにもしっかりあるので是非聴いてみてください。




お次はDSPS。


最近の台湾や中華圏のバンドは、スーパーカーの影響を受けたシューゲイズ、ドリームポップな風味のバンドが多いのも特徴。

日本にも良く来ているので、気になったらライブにも遊びに行ってください。



最後はThe Fur.


ポップでキャッチーで聴きやすし。まだそんなに知名度はないかもだけど、これから来るのでは。



以上、台湾ロックのご紹介でした。

最近はタイのロックも世界レベルで考えてもかなり熱いので、今度はそっちの方も。


いかがだったでしょうか?(クソまとめサイト風に)

短いですが今日はこの辺で、さよなら。


神保町で働く音楽好きによるディスクレビューなど。 洋・邦、ジャンル、年代関係なく、グッときたものを縦横無尽に駆け巡ってご紹介していきます。