コーチングを受けて良かったこと
どうも元リクから地元Uターンのはしけんです。
私はUターンを決める1年前から「コーチング」と出会いきっかけで色々人生が動き出しました
みなさんも書籍とかが色々でているので「コーチング」という言葉を耳にしたことはあるのではないでしょうか?
私自身コーチングを受ける前はちょっと怪しいもの、意識高い系がやる自己啓発のものなイメージがありました
そんな自分がコーチングを受けてみて感じたことをまとめてみました
コーチングとは何か?
諸説色々ありますが、コーチングとは
「自分の内側にあるものから気づきを得る時間」と私は捉えています
皆さんも友達に「前こんなことあって」と相談して話してるうちにはっと気づき、一人で話してて解決してることってありませんか?
自分が話したことば(内容)を自分で聞くことによって、自分が考えていたことに気づくことをコーチングでは「オートクライン効果」と言います。
こちらはオートクライン効果のまとめ記事になります
コーチングとはコーチとの対話をを通して、自分で気づきを得ていくことがコーチングとなります
ちなみに実際のコーチングはこのような流れで行うことがほとんどです
①対話するテーマの設定
②コーチとの対話
③ネクストアクションの設定
約1時間程度コーチと対話をする中で、気づきや行動を促していきます
コーチングを受けて良かったこと
1:自己理解が圧倒的に深まる
問いを立てられていくことで、自分で今まで気づいてなかった深層心理や思いに気づき、自己理解が圧倒的に深まりました
上の図は「ジョハリの窓」という心理学で有名なフレームワークですが
④の未知の窓は人からアドバイスをもらうだけでは理解できないゾーンになります
この未知の自分を知っていくことが「本当にやりたいこと」「重要な価値観」に気づくことであり、コーチングとは「未知の窓を知りに行く」ことでもあります
先ほど説明したオートクライン効果が、自分の相性と合うコーチとコーチングすることで、コーチング中に何度も起きてきます
なかなか、自己分析として、自分でノートに書きまとめるだけでは、表層的な①自分も他人も知っている部分や、②他人は知っているけど、自分は知らなかった部分しか洗い出せないことがほとんどです
コーチングを通して、自分が気付かない、そして他人も気づいていない部分に気づき、自己理解が圧倒的に深まる機会になりました
2:自分の現状の延長線上にないゴールを設定できる
「自分の現状の延長線上にないゴール設定」とはどういうことか?
結論、今の自分の状態から見えるものでなく、視点を大きく変えて設定したゴールになります
この説明ではよくわからないですよね?
具体的に私の場合、元々持っていた目標は、今の会社で営業成績のナンバー1をとりたい
その結果をもって、より地元に還元できるひとになりたい
そんな目標がありました
この目標自体は、会社の中での営業ナンバー1の人は知っているし、どのぐらいの量をやり、自分が何をしていけばその状態に近づくかイメージができる「延長線上にあるゴール」でした
しかし、コーチングを通して自分の価値観と向き合ったときに、色んなキーワードがでてきて、自分の大事にしてる価値観に気づくことができました
結果、「多くの人が心が豊かな社会に生きていきたい」という大義の目標に気づき、そのための具体的にやりたいことを設定していくことができました
この目標はすごく抽象的な目標ですが、自身のやりたいことを抽象化し、解像度をあげていくことで、自分の行動のエネルギーになると体験しました
このように、コーチングでの対話を通して、大義となる延長線上にないゴールを設定し、解像度を上げていくことが、本当にやりたいことに気づけるものになります
まとめ
コーチングを通して、自分が感じたよかったことをまとめました
コーチングはみなさん誰しも受けてみることをお勧めします
なぜなら自分の可能性を広げる機会だからです
ジョハリの窓でもあったように、自分自身でも自分に気づいていないことはあります
また、今自分の周りの人は現状の自分と何かしらの価値観があう人たちであり、その人から見えてない自分に出会うことで可能性、視点が変化するでしょう
自分も今コーチングをできるようになりたいと思い、
現在コーチングスクールにて勉強中です
体験セッションも無料でやっておりますので、コーチングを受けてみたい方やコーチングについて話を聞いてみたいという方はコメントかご連絡頂けると嬉しいです
コーチングを通して、多くの人が豊かになることを願っています
それでは。
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