見出し画像

娘、10歳反抗期

娘は10歳になります。
まぁ反抗期盛りです。


朝起きて不機嫌。弟がうるさいようで不機嫌。私の宿題やれがウザイようで不機嫌。


だけど甘えたいんでしょう。

しくしく泣いている時がある。
そんな時は自分から歩み寄り自分の殻を脱ぐべきである。
親からの助けを、待ってはいけない。
自ら助けを求めなくてはいけないのだと私は決めたので声はかけない。


私が反省すべきは、娘の気持ちを切り替えようと、あの手この手、いろんな言葉で無理に切り替えを仕向けてしまった事。(娘が小さい頃に)


嫌な気持ちやダメな気持ちは自分自身で切り替えなくてはならない。
ごめんなさい、も、ありがとう、も、自ら言えるまで待ち、代わりに親の私が代弁すべきだった。

「ありがとうは?」「ごめんなさいしようね、」「いくら弟が悪くてもそんな事しちゃダメだよね。」


私は娘の気持ちに寄り添えていたのだろうか。それが例え間違いだったとしても。

とは言え間違いは間違いで一言教えなくてはならない。

長ったらしくごちゃごちゃ言わない。スパッと簡潔に、短く関係ない事は引っ張り出さない。


そしてその間違いは自分でわかっている可能性があるので2週間は口出しをしない。

そして泣いているからと言って重大な事があるとも限らない。
さくっと泣いて寝てスッキリしているようである。

ママ達も娘の反抗期で困っていても、楽しくいこう!!!楽しく、そして前向きに!私の娘もあなたの娘も大丈夫だよ🙆‍♀️

全国の小4の10歳の娘達よ、二十歳まで半分きたぞ、楽しく生きなよ!



今日のまとめ
私が10歳の頃を振り返ってみても、どうだっただろうか、、、娘が、口うるさいイライラ女に育つか、のんびり楽しくニコニコ女に育つかは今にかかっている気がする。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?