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「刃牙」の地上最強の生物、範馬勇次郎から学ぶ、食事の礼節!

おはようございます。

橋岡克仁です。


湿度が高く、暑い日が多いが、みんなの食事の状態はどうだろうか?

食事は健康を維持するため、生きるためにとても必要なものである。

今回は、食事の大事さと捉え方について「刃牙」の範馬勇次郎から学ぶこととする。

食事の当たり前が変わる!格闘家のプロが考える食事摂取の考え方!

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今回、ピックアップする場面は刃牙と勇次郎が晩ご飯を一緒に食べるシーンである。

自分がどう食事をとっているかを振り返る時間にもなった。

さて、一つ目の名言である。

漫然と口に物を運ぶな。何を前にし、何を食べているのか意識しろ。それが命 喰う者に課せられた責任。義務と知れ。
引用:「刃牙」範馬勇次郎より

食う側はいつでもその食事に感謝しろと話している。

食材の一つ一つには、たくさんの人の力やたくさんの工程を経て、食卓にやってくる。

そこまで考えると自分がその食材を食べられることに深い感謝が自然に出てくる。

僕にとって、食材のありがたみと食べられることに幸せを感じる場面だ。

食事が当たり前に出てくることが当たり前ではないことを意識して、食事をとるようになった。

紹介したい名言がもう一つある、それがこちらだ。

防腐剤…着色料…保存料… 様々な化学物質 身体によかろうハズもない。しかし、だからとて健康にいいものだけを採る。これも健全とは言い難い。毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ。
引用:「刃牙」範馬勇次郎より

勇次郎が刃牙に「食」とは何かを語っている。

買った食材には色々な化学物質が含まれているが、それを承知の上で食べ、全てを身体のエネルギーにしていく必要があるとしている。

身体に悪いものが入っているものを避けるのではなく、食べて血肉にしていくと言うアグレッシブな名言である。

何を食べてもエネルギーとし、活かしていくことを決めている勇次郎の漢の食べ方だと感じた。

これだったら何を食べてもいいと思えてしまう。笑

さいごに

刃牙と勇次郎の親子で食事するのはこの時を置いて、他にないと思う。

親子で食事をしながら会話していく姿に、この親子ならではのものを感じるのでぜひ見てみると面白い。

僕も子供が生まれたら、ぜひこう言うことを教えながらご飯を食べにいきたいと思う。

まずは彼女を作る必要があるけど!笑


親子の食事は家族によって色々あるなと感じた、橋岡克仁でした。

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