梅雨でも寝不足がなさそうな男!唯我独尊の帝王、流川楓「SLAM DUNK」
おはようございます。
橋岡克仁です。
梅雨の時期だとジメジメしており、寝苦しい夜もあると思います。
筆者の部屋も、木造築40年のためかなり湿度が溜まっている。
夏も冬も涼しいので、クーラー要らずではある。笑
こんな梅雨の時期でも、関係なく睡眠をとれそうなキャラを今日は出してみた。
日本だけでなく、世界でも有名なバスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」に出てくる流川楓だ。
クールでバスケットの天才である流川楓の初登場シーンに、唯我独尊な感じで眠れそうな言葉が詰まっている。
「何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん」
引用:スラムダンク(流川楓)
ちなみにこの台詞は、学校の屋上で言い放った言葉である。
初めてのシーンから、傍若無人っぷりが垣間見えている。笑
こんな流川だからこそ、梅雨の時に全く関係なく睡眠をとれる人物だと思っている。
今日はついでに、「SLAM DUNK(スラムダンク)」の漫画について簡単にあらすじと見所について書いていこうと思う。
SLAM DUNK(スラムダンク)の見所とは?
1990年から1996年に少年ジャンプで描かれたバスケットボール漫画である。
主人公である、不良少年だった桜木花道がバスケットボールを初め、成長していく話だ。
流川楓のポジションは、主人公の同じチームメイトであり、ライバル的な存在でもある。
ライバルという点では、バスケットだけでなく、主人公が好きな人が流川に恋を抱いているので恋のライバルでもあるのだ。笑
初心者である桜木の成長していく姿は、バスケットをしたことのある人たちにはあるあるな失敗がたくさんあって、面白く思い出せると思う。
バスケットを通じて、桜木が成長していく姿は泥臭いがカッコよく大人になっていくことを自然に感じる。
その成長はライバルであり、チームメイトの流川も認めている。
流川は今まで桜木にパスを出すことはほぼなかった。
それは、自分でゴールを狙った方が決まる確率が高かったからだ。
ただ、最終巻の最後の試合では残り2秒のところで桜木にパスを出し、ブザービートで試合を決めた。
自分で決めるよりも、桜木に託すことがチームの勝ちに繋がると確信したのと、桜木が決められると思い、初めて決定だとしてパスを出したシーンだ。
これはぜひ、漫画で読んでもらいたい。
この場面は今までの流川と桜木のやりとりを知っている人ほど、感動するシーンであり、このシュートを決めた後の無言のハイタッチが最高です。
それぞれが実力を認め合い、勝利する姿はカッコ良すぎます。
さいごに
流川の話から、すっかりSLAM DUNKの話になってしまった。笑
こういう切磋琢磨できる友人に囲まれて、僕の子どもは育って欲しいなと思いました。
流川のようにイケメンでスポーツできる人に来世はなりたい!と思った、橋岡克仁でした。
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