家庭教師ヒットマンREBORN!から学ぶ全力で生きる価値♫
こんにちは。
橋岡克仁です!
新型コロナウイルスの感染者数が、グッと上がってまた50人を超えてしまった!
なかなか感染を抑えることが難しいことが分かる。
自分も医療従事者として、気をつけていこうと思った。
こんな状況だからこそ、今日は「家庭教師ヒットマンREBORN!/リボーン」の名言から全力で生きることの意味を伝えていく!
そもそも「家庭教師ヒットマンREBORN!/リボーン」ってどんな漫画?
2004年から2012年に週刊少年ジャンプで連載され、全42巻の単行本がある人気漫画だ!
ちなみに「家庭教師ヒットマンREBORN!/リボーン」の「家庭教師」の部分の読み方は、「かてきょー」が正解だ。
メディアなどで取り上げられる時は、必ずその呼び方になっており、略すのが違和感だったが、それが正解だったのはいい思い出だ。笑
そして実はこの漫画、最初はギャグ漫画だったのは知ってるだろうか?笑
単行本8巻からギャグ漫画から、ガラッと方向を変えてバトル漫画になったのだ!
設定は、大きくは変わらず、その路線変更したのは英断だと思い、力のある作者だなと感じる。
物語の内容は、主人公である沢田綱吉(ツナ)は運動も勉強、何をやってもうまく行かない少年だった。
そんなある日、家庭教師のリボーンが現れる。
ちゃおっす!
(家庭教師ヒットマンREBORN!/リボーン)
見た目が赤ん坊で可愛らしい見た目だが、本業は殺し屋(ヒットマン)をしている赤ん坊だった!
ツナをボンゴレファミリーの10代目にするため、やってきた家庭教師だった。
ネタバレになるが、この引用した挨拶も伏線になっていた。
実は、リボーンはある呪いを受けて赤ん坊にされていた。
赤ん坊にされる前、殺し屋をしていた時の挨拶はこれだ。
CHAOSだな!
(家庭教師ヒットマンREBORN!/リボーン)
地獄を届けにきたの意味合いで挨拶をしているとのこと。
それが、赤ん坊になって言葉がうまく話せず、「ちゃおっす」って言う可愛い挨拶になってしまったらしい!
少し脱線したが、ヒットマンであり、家庭教師であるリボーンとツナのお話である。
死ぬ気弾と呼ばれる特殊な銃弾を使い、強制的に死ぬ気へとなり、死ぬ前に後悔したくないことを全力でやる漫画だ。
初めは全力の告白や全力で人助けなどをしていた、バトル漫画に移行する時にはその死ぬ気をコントロールしながら、力をうまくコントロールして戦っていた。
ボンゴレファミリーに絶対になりたくないツナだが、仲間と一緒に戦い、みんなの日常を守るために力を欲するところは、かなり心にグッとくるところがある漫画だ。
色々な葛藤を挟みながら、自分の大事なことを見つけて、そこに死ぬ気になって成し遂げていく真っ直ぐな漫画だと僕は思っている。
死ぬ気とは、自分が絶対にできると信じること!
数々の名言がある漫画だが、今日はこの名言をピックアップした。
ラスボスと戦うために、リボーンがツナに向かっての最後のレッスンで伝えたことだ。
ここからの死ぬ気に武器なんていらねぇ。
お前は幾多の困難を死ぬ気で何度もくぐりぬけ知ったはずだ。
死ぬ気とは迷わないこと、悔いないこと…そして自分を信じること
(家庭教師ヒットマンREBORN!/リボーン)
死ぬ気でやれば力が出てきて、だからなんでもできると思っていた。
しかし、死ぬ気になることはもっと深い意味があった。
死ぬ気とは、迷わず、悔いなく、自分を信じて突き抜ける強さだったんだ!
最後の授業から、ずっと自信のなかったツナにずっと教えていたことだった。
死ぬ気になればなんでもできるわけではなく、自分を信じて全力でやるから未来が変わると言うことを教えてくれた!
一度や二度の死ぬ気を体験したツナにとっては、死ぬ気になることの大切さは体感で感じているからこそ、この言葉は突き刺さったと思う。
僕も、できるかできないで物事を考えがちだ。
ただそこではなく、自分が信じた道を信じて全力でまずやっていくのも大事だと思った。
結果がどうであれ、全力でやった自分をその後に承認できるし、そうやって自信が自分についてくると感じた。
それを時間と体験を通して、教えてくれたリボーンは最高の家庭教師だと思った。
さいごに
死ぬ気になってやることが、生きていくことの大切さを感じた!
死ぬ気になってやるから成長も早いなと感じ、ちょっとネガティブだが死ぬ気になって全力で生きていこうと思った!
子ども頃はいつも全力だったなと思い出すことができて、だから子どもの成長は早いなと感じた。
もし自分に子どもができたら、子どもから学ぶことが多くて、さらに楽しみになった!
彼女もいないのに将来の子どもを考えるやつってどれだけ自分は気が早いんだと気づいてしまった、橋岡克仁でした。
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