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【ワールドトリガー】三雲修から学ぶ自分で決めるタイミング!思った時が行動する時!

おはようございます。

橋岡克仁です。


今日は朝から強い雨が吹き荒れている。

こういう日は、あまり外に出たくないなと思ってしまう。

このふとした考え方が、ぼくは自分の人生を作るなと感じる。

雨が強くても関係なく仕事やプライベートをさらに専念できると思う人もいるので、雨が理由で何かできないことはないと思う。

今日は、咄嗟の時に考えるべき自分のあり方を「ワールドトリガー」から学んでいこう。

「ワールドトリガー」とはどんな漫画?

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2013年より週刊少年ジャンプで連載し、その後は月刊紙のジャンプスクエアで連載している。

現在までで出ているのは、22巻である。

さらに、アニメ化やゲーム化もされている人気漫画だ!

内容は、三雲修(通称、修)と呼ばれるちょっとバトルには向いてないが、心に芯を持つ少年だ。

その少年が異世界からきた空閑 遊真(通称、遊真)との出会いをきっかけに、波乱万丈なことに巻き込まれつつ、成長していく物語である。

この物語は、異世界からの侵略者(ネイバー)と防衛組織(ボーダー)の戦いを描くSFアクション漫画だ!

見所は、修と遊真との信頼関係であったり、何かある度に決断をして進んでいく修の成長である。

バトルも強くはないが、弱いからこそ工夫して戦う姿はハラハラとドキドキをもたらしてくれる。

強い主人公ではないからこそ、自分と対比して見ることができ、素直に応援することができる!

今回は主人公の確固たる信念を感じさせるものを選んだ。

自分の決断から人格が生まれる!それを知っているからこそ、『そうするべき』と思ったことに立ち向かう!

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今回はピックアップした場面は、ボーダーと呼ばれる訓練生へなるため試験を受けたが、才能も実力もなく、試験の結果は振るわなかった。

その時でも諦めてはいなかった。

その時にどうして諦めないのかを語っているところだ。

自分が『そうするべきだ』と思ったことから一度でも逃げたら、きっと本当に戦わなくちゃいけない時にも逃げるようになる。自分がそういう人間だって知ってるんだ
引用:「ワールドトリガー」三雲修より

自分が「そうするべきだ」と思っていることを貫き通すかっこよさを感じた。

できるできないでなく、自分の信念にしたがって行動しているところが尊敬する。

なかなか自分の思ったままの行動ができない人が多い中、そこだけは向き合うことを決めている。

いつでも戦うべき時に逃げないで戦うことが、いつも戦う自分を作れると話している。

まさにその通りで、一度でも許すと人は「それでいっかな」と思ってしまう。

部活をサボるイメージがぼくにとってはあっている。

いつでも同じ選択肢をすることで、本当に大事な時でも攻めることができるので自分の思いとの一貫性を大事にしていこうと自分も思う言葉だった。

さいごに

三雲修の行動理由はとてもシンプルだった。

ぼくが、そうするべきだと思ってるからだ!!
引用:「ワールドトリガー」三雲修より

作中、とても使われる言葉である。

これだけで動ける人はなかなかいないと思う。

子どもみたいだが、実は大事なことではないかと考えている。

決めるからわかることが多いので、ぼくも子どもと一緒に学んでいこうと思う。

まだ彼女もいないけど。笑


一番好きな漫画でどれをピックアップしようか迷いまくっている、橋岡克仁でした。

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