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ピンチはチャンス♫キングダムの信から学ぶ、捉え方の大切さ!

おはようございます。

橋岡克仁です。


今日も暑い日になりそうな朝を迎えた。

ただ暑いからこそ、運動すると気持ちすっきりするほど汗をかくことができると思う。

このように、何かあった時に僕は常に前へ進めるように自分で考えている。

そう思ったのも、以前にも紹介した漫画で「キングダム」の信が常に前を向いている。

前進だけを考えている姿を見て、これは子育てにも人生にも使えると思ったので紹介していきたいと思う。

「キングダム」とは、どんな漫画か??

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2006年からヤングジャンプで連載しており、現在は58巻まで発売されている。

アニメ化も実写で映画化もされているぐらい、とても人気なバトル漫画である。

主人公は信と呼ばれ、始皇帝になるまでの嬴政を支え、導く存在だ。

信は様々な戦いを通して、成長し、仲間が増え、さらに人としても大きくなっていく物語である。

何度も大変な戦いを通し、仲間と力を合わせることや、大切な別れもあり、壮絶な人生とも言える。

壮絶さがすごいほど、人は成長できると感じられ、自分ももっと努力して大きな人間になろうと思える漫画である。

ピンチは捉え方で、チャンスにもなる!チャンスは自分の捉え方次第!

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今回、ピックアップした場面は趙で元三大天と言われたほどの将軍廉頗との戦う前のところである。

廉頗と戦うのは、秦の将軍である蒙驁(もうごう) だった。

蒙驁と廉頗の戦いは昔から行われていたが、一度も勝つことができていない過去がある。

そのことを、自分の身分を隠して信に向かって話しかける。

過去一度もケンカで勝てなかった相手と再び戦う。自分は老いたが、相手はむしろ猛々しい。深刻じゃろ?
引用:「キングダム」蒙驁より

戦う前から廉頗の怖さを蒙驁は感じていた。

今まで勝つことができなかったこともあり、とても悩んでいた。

ただこの時に、信が答えた台詞に全てを納得することができた。

悩む意味が全っ然わからん
だってそれは この期に及んで一発逆転の好機が生まれたって話だろ!
ケンカってのは最後に立っていた奴の勝ちだ
次勝って勝ち逃げしてやれよ!そうすりゃじーさんの総勝ちだ!
引用:「キングダム」信より

信らしい、答えであった。

蒙驁はピンチだと感じていたが、信にとっては喧嘩の仕返しができる機会手に入れることができたとのことだった。

初めは何を話しているのか分からなかったが、意味が理解できるとなかなかすごいことを信は話しているなと感じた。

過去のあったことは関係なく、今できた目の前のチャンスを勝っていこうと話している。

この言葉に蒙驁は吹っ切れて、様々な戦いを繰り広げつつ、最終的には廉頗に勝利することができた。

ピンチはチャンスであり、表裏一体のものだなと感じた。

さいごに

何かあった時に、どう見ていくかで捉え方が変わってくるなと感じた。

僕も信みたいに、どんな状況でも自分が前に進める理由にして、進んでいきたいと思う。

つまり、まだ僕の魅力にみんな気づいていないので、これを知ってもらえれば僕にも彼女ができる!笑

前向きに捉えて、どんどん足を動かせる人になっていき、言葉でなく行動で子どもに影響を与えていきたい。


キングダムのキャラのかっこよさは他とは全く違う印象がある、橋岡克仁でした。

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