【彩雲国物語】李絳攸が語る夢の叶え方!
おはようございます。
橋岡克仁です。
今日は特別企画となり、いつもの少年漫画とは路線を変えていく。
どうしてそうしようと思ったのかと言うと、好きな人ができた。
その人といま仲良くなり、色々話すことがある。
漫画の話でも盛り上がり、今回はおすすめされたライトノベル小説「彩雲国物語」から名言をピックアップする。
「彩雲国物語」とは、どんな漫画か??
2003年から2011年まで角川ビーンズ文庫(角川書店)で連載され、全22巻の単行本を出版されている。
内容は、主人公の紅秀麗が官吏になりたいと思い、それを目指す物語である。
しかし、官吏はほぼ男の仕事と決められており、色々な逆風がある。
その中でも夢を諦めずに困難へと立ち向かう姿に応援をしたくなる。
ラブあり、バトルあり、政治的なものの深い話もあり、多種多様な展開があるのも見所だ!
今回は、その物語に出てくる李絳攸の名言について書いていく。
夢は自分で叶えるもの!叶えるまで努力するから夢は叶う!
今回ピックアップした名言は、女性として官吏を目指すため政治の世界と入る紅秀麗だった。
しかし、女性の政治への進出は全く受け入れられず、女性が入ると良くないと言われ、王都から地方に飛ばされることになる。
その時に、李絳攸が紅秀麗に送った台詞である。
「これからお前を支えるのは、その望みだ。
叶えられる場所まで、死ぬ気で這い上がってこい。
自分の望みは自分で叶えて見せろ。――待っていてやる」
引用:「彩雲国物語」李絳攸より
叱咤激励の名言である。
できると信じているから、伝えられる言葉だなと思う。
そして、ここまで言ってくれる人の存在はありがたい。
一人で逆境に立ち向かうこともできるが、そこに仲間がいると存在だけで心の支えにもなるのと頑張ろうと思える。
強い口調ではあるが、優しさから出ているのでこの台詞で秀麗も頑張れたのではないかと感じる。
そして、最後の「待っていてやる」には、かなりの意味深さを感じずにはいられない。笑
この時に、どう思っているのかはぜひ漫画を読んで見て感じ取ってもらえればと思う。
さいごに
夢は追うから叶うと思うので、自分のこのブログが将来の自分の子育てに活かせられるようにしっかりとやろうと改めて決めた。
そして、いつもと全く違う血色のものを書いてみたが、どうだっただろうか?
これを期に、こう言う少女漫画にハマってもらえると話せる人が増えるので僕は少し嬉しい。笑
彼女との恋愛話の進捗は、また載せていきたいと思う。
彼女も漫画好きな人でとてもテンション上げ上げな、橋岡克仁でした。
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