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484ページから144ページに大幅減?! 赤本 公認心理師国試対策2025

が8月8日に発売されるようだ。

《 本 書 の 特 長 》
・第7回国家試験(2024年3月実施)の全問題を掲載。
・国家試験出題基準と同じ24章立てで問題を配置
・大項目ごとに問題を配置しているので学習しやすい。
・精選過去問付きの重点対策特集も豊富に掲載。試験頻出事項を集中的に学ぶことができる。
【例:秘密保持義務の例外状況/公認心理師の登録取り消しと罰則/虐待に関する法律と通報/代表的な心理検査/行動変容ステージモデル/児童福祉施設/非行少年の分類/非行・犯罪に関する諸理論/向精神薬の主な副作用/認知症まとめ/代表的な心理的障害/精神保健福祉法/障碍者差別解消法と合理的配慮/いじめ防止対策推進法/ストレスチェック制度/職場復帰支援/事例問題 5つの鉄則】

という記載があるのだが、驚いたのは、144ページという記載だ。

手元にある2020の初版は484ページある。

まあ、単なる誤植かもしれないが、過去問5年分を全問掲載とかではなく、最新過去問1年分は全問解説で、後は「精選過去問付きの重点対策特集」ということで、出そうな問題をセレクトした形式だったら、144ページ構成も可能ではあるのかもしれない。

いずれにせよ、全盛期は30000人くらい居た受験生も最近は1500人くらいと20分の1くらいしか居なくなったことを受け、それに向けたバージョンチェンジが行われたのかも。

いずれにせよ、変化にどう対応したのか書店で目にしたら見てみたいところである。

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