私がデジタルゲームする理由。「面白いから」「楽しいから」ではあるのですが・・・
ゲームネタで何を書こうか迷っていたのですよ。
今楽しんでいるゲームについて、となるとFF 14のことだけになりますし。
昔楽しんだゲームとなると、回顧的なものになって、ちょっと暗い感じになりそうですし。
いろいろ考えた末に、「私がデジタルゲームをする理由」を考えてみようと思いました。
ま、だから何?と言われればそれまでなんですけどね。
とりあえず行ってみましょう。
デジタルゲームをするのは単純に「面白いから」「楽しいから」ですが、なぜそう思うのでしょう?
まず言葉の定義から。
ここから先、デジタルゲームというのは、「パソコンやゲーム機で遊ぶゲーム」とします。
対して、それ以前の駒やサイコロや盤を使ったゲームアナログゲームと呼ぶ事にします。
あと、「面白いから」「楽しいから」と2つ並べてますが、意味的によく似てますしまとめて「楽しいから」に絞って話を進めましょう。
さて、「楽しい」と感じるのはどんなものに対してでしょう。
私が思うに、大きく二つに分かれると思います。
一つは実利があるもの。
もう一つは実利のないもの。
実利、我ながらこれまた抽象的な言い方をしてますが。
ここで言う実利は、「生命維持や種族繁栄に有利な事」としておきます。
平たく考えると、得があると言う事。
さらに大雑把に言うと、役立つ物(その筆頭がお金でしょう)が手に入るという事。
おそらく、わかりやすく普遍的だと思います。
なので、こちら側で楽しんでる人に対しては、周りの人もあまり疑問に思わない様です。
一方、実利ないのに楽しんでいる人は、周りの人から見ると不思議でしょう。
何も得しないのに、楽しそうにしてるのですから。
だから、次の様な言葉が出てくるのでしょう。
「そんな一文の得にもならない事して、変だね」
("変だね"の部分はもっと辛辣なパターンもあるでしょう)
デジタルゲームは実利のないもの。
デジタルゲームをしても、お金はもとより生活の役に立つものは得られません。
(それどころか、お金を使う方かも・・・)
よって、デジタルゲームは実利のないもののグループに入ります。
「じゃあ、何でそんな無駄なことをするんだ?」
と言う前に考えてみてください。
あなたにも、実利がないのにとてつもなく楽しいこと、ありませんか?
と、いう事で、次のところでは実利のないものから得られるものを考えてみたいと思います。
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