見出し画像

6/8 自分と真逆の上司と出張に行く

今日は東京にてとある講習を受けておりました。

受けに行ったのは私と上司2名。

…このうちの一人は正直苦手な上司でした。

その上司は大変仕事ができる方であり
時間感覚がかなり冴え渡っている人なのです。

ルーズを生き甲斐とする私とは真反対なこの人。

出発前、ギリギリまで内勤をし
新幹線の出発1分前(マジ)に改札を通り抜け
電車の中では一言も会話を交わさずパソコンと睨めっこ。
時折発する独り言は『んー、忙しい…』

この横で何を手伝えるわけもなくただ座っているだけの私

今日は長い一日になりそうだ、と。
この先のことを考えるだけで気が重たくなりました。

その後というもの、その上司は本当に忙しそうに動き回ります。

講習中も時折パソコンを叩き
休憩時間には電話をかけまくる

そして講習が終了する少し前
急に耳打ちしてきたかと思うと
『子供のお迎えがあるから先に帰るよ』

まさかの先帰宅。

あぁ、この人はなんて忙しい人なのだろうか。

心の底からそう思ってしまいます。

そこまで仕事をする必要はある?
そこまで実績を積み上げるモチベーションはいったい何なのか?

正直、私の感覚からすると
その上司は
『怖い』
と思うほどです。

そこまで自分を切り詰めて働いたのちに何が残るのかと。
なんというか
死に急いでいるようにしか見えないんです。

さて、まだまだこの人について書きたいことはありますが
明日も講習で早起きのため
今日はここらで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?