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HashHubメンバーが語る、クリプト・ブロックチェーンの最先端で働く魅力。(エンジニア編)

こんにちは。企業推進室の小新井です。

今回は、HashHubで働く魅力を皆様に紹介するため、エンジニアのAさんと対談していきたいと思います。
セキュリティ上の理由から、本名を伏せています。

普段から一緒にお仕事をさせていただいているけれど、今日は改めてAさんのお仕事についてお話を伺いたいと思っています。

01 開発チーム所属、Aさんの場合。

小新井:まずはじめに、自己紹介をお願いできますか?
Aさん:こんにちは。私はHashHubで開発チームに所属しており、HashHub LendingとHashHub Researchの開発や運用を担当しています。バックエンドからフロントエンド、インフラまで幅広い業務に携わっています。社内デザイナーの方とFigmaで起こされたUIデザインを元にSlackでコミュニケーションを取りながら開発を進めています。

小新井:Aさんが入社したのはいつごろでしょうか?
Aさん:私は2020年3月に入社しました。ちょうど新型コロナウイルスが感染拡大し始めたころで、入社早々リモートワークが開始されたことを覚えています。あの頃は大変でしたね。

小新井:本当にそうですね。それにしても、もう3年以上経つんですね。時間が経つのは早いものです。そういえば、HashHubに入社する前は、フリーランスのエンジニアでしたよね。

小新井:どうしてHashHubに入社することになったんですか?

Aさん:フリーランスのエンジニアとして活動していましたが、HashHubはブロックチェーンの最新情報が集まるので、この分野で仕事をするにはメリットが大きいと考えてHashHubへの参加を決断しました。


02 HashHubで活躍する人とは。そしてHashHubでの働き方とは。

小新井:HashHubについて教えていただけますか?
Aさん:HashHubでは、5つの価値観を大切にしています。それは、「チャレンジ」「ベクトルを自分ではない外へ」「オーナーシップ」「尊敬と謙虚」「ワクワクするテクノロジーにコミットしよう」です。これらの価値観に基づいて、会社の制度がつくられていたり、メンバーたちは新しいことにチャレンジし、ユーザーや社会のためのプロダクトを作成しています。

小新井:HashHubの人事チームでは活躍している人を輝いている人、と表現していますが、HashHubで輝く人は、どのような人だと思いますか?
Aさん:HashHubでは、クリプト(暗号資産)が好きであることはもちろんですが、会社はメンバーの自律性を尊重し、仕事の仕方や働き方の選択について大きな裁量を与えているので、周りとのコミュニケーションができる人で、自分で課題を見つけて解決することが好きな人が活躍できると思います。

小新井:確かに、そういった方が活躍できそうですね。

小新井:HashHubの制度で特に紹介したいものはありますか?

Aさん:HashHubでは、コアタイムのないフレックス制度を採用しており、柔軟な働き方ができます。これは、メンバーが最もパフォーマンスを発揮できる労働環境を整えるためです。家庭や体調、仕事の内容に合わせて、働く時間や場所を選ぶことができます。そういえば、最近、コアバリューの「チャレンジ」と「ワクワクするテクノロジーにコミットしよう」に則り、ハッカソン参加支援制度が作られました。ハッカソン参加支援制度では、メンバー2名以上でハッカソンに参加する場合には業務中にハッカソンの準備ができたり、ハッカソン参加後に特別有給休暇が付与されるので、本当にありがたい制度ですね。

小新井:そう言っていただけると嬉しいです。ハッカソンは技術の習得やアイデアの発信にもつながるので、参加する機会が増えると良いですね。


03 普段の働き方について。

小新井:普段はどのように働いていますか?
Aさん:普段は自宅からリモートで業務をしています。関西や九州在住のメンバーもいるため、業務上のコミュニケーションはSlackやWeb会議で行っています。エンジニアは毎日朝会で昨日やったことや今日やること、今困っていることを話してから作業を進めています。個々に割り当てられた機能の実装が完了したらプルリクエストを作成し、相互にレビューをしています。また週の終わりにはKPTやイテレーションの振り返りを開発チーム全員で行っています。

小新井:仕事での苦労や課題はありますか?
Aさん:エンジニアのリソースが不足していることが大きな課題です。採用をしながらエンジニア組織を確立してスピード感をもって既存プロダクトの改善や新規プロダクトの開発していけるようにしたいと考えています。

小新井:会社の雰囲気を教えてください。どのような感じですか?
Aさん:リモートワークが行われているので、Slackをベースとしたコミュニケーションが多いですね。メンバー一人一人に割り当てられたtimesチャンネルで業務や業務以外のことを呟いていたりしますが、他のメンバーが良くコメントをしてくれて雑談で盛り上がることが多いです。出社をすると、出社したメンバー同士で雑談するなど、全体的にフレンドリーな雰囲気で、お互いをサポートし合っています。

小新井:今後の目標を教えてください
Aさん:今後はよりブロックチェーンに近い領域の業務に挑戦していきたいと考えています。

小新井:最後に、HashHubに興味を持つ人に一言お願いします。
Aさん:HashHubは、ブロックチェーン技術やクリプトに興味がある方にとって、刺激的な環境で働くことができる企業です。柔軟な働き方や制度が整っており、自分自身の成長を追求できる場所です。もし、クリプトやブロックチェーンに情熱を持っている方がいらっしゃれば、ぜひ一度HashHubにお問い合わせください。あなたの力で、一緒にクリプトの未来を切り開いていきましょう。

小新井:以上、エンジニアAさんへのインタビューでした。


HashHubは、ブロックチェーンに特化した企業であり、その働き方やプロダクト、社内制度が特徴的です。新しい技術を学び、柔軟な環境で働きたい方には、是非お問い合わせください。

現在、募集しているポジションは下記よりご確認いただけます。


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