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中年トーシローの日記 メモ管理用

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1/6

<米原油先物> 安値拾いの買いや米石油製品の在庫減少を背景に買われ、3営業日 ぶりに反発した。 原油相場は、世界的な景気先行き不安が広がる中、前日まで続落し、9%超のきつい 下げとなっていた。この日はその反動から安値拾いの買いが入り、相場を支えた。 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計では、原油在庫は前週比17 0万バレル増と、積み増し幅は市場予想(ロイター調べ)の120万バレル増を上回った 。一方、暖房油を含むディスティレート(留出油)は140万バレル減と、

    • 1/5

      FRB、インフレ抑制注力も金利設定の「柔軟性」望む=FOMC議事要旨 https://reut.rs/3WNnMQU 米MBA住宅ローン申請指数(前週比)-10.3%(前回 0.9%) 12月米ISM製造業景気指数 48.4、予想 48.5 <米原油先物> 世界的な景気減速や中国での新型コロナウイルス感染再拡大がエネ ルギー需要減退につな がるとの警戒感から、大幅続落した。 <金先物> 米連邦準備理事会(FRB)による利上げ幅縮小観測を背景に4営業日 続伸した。 米

      • 12/21

        円急騰で債券と株急落、日銀が長期金利変動幅拡大-市場に驚き https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-20/RN662BT0G1KW01 日銀が長期金利の許容変動幅を拡大:識者はこうみる https://reut.rs/3G38rG8 <米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、対主要通貨でのドル軟化を背景に続伸した。 この日の外国為替市場では、ドルが主要通貨に対して軟調に推移。ドル建

        • 12/20

          <米原油先物> 中国の新型コロナウイルス感染を封じ込めるゼロコロナ対策緩和に伴いエネルギー需要回復への楽観的な見方が広がり、3営業日ぶりに反発した。 <金先物> 新規材料難となる中、米長期金利の上昇に押され、小反落した。 米国株式市場はナスダック総合主導で4営業日続落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めがリセッション(景気後退)を招くとの懸念からリスク回避が続いた 主要株価3指数はFRBが利上げしタカ派的な姿勢を示した先週14日の連邦公開市場委員会(

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        記事

          12/19

          岸田首相、政府日銀の2%物価上昇目標の共同声明について見直しを検討と一部報道 https://www.47news.jp/8703431.html FRB、見通し上回る水準まで金利引き上げる必要も=クリーブランド連銀総裁 https://reut.rs/3HMl35F <米原油先物> 世界的なリセッション(景気後退)に伴い、エネルギー需要が減退するとの懸念が広がり、続落した。 <金先物> リスク回避ムードの拡大を背景に資金の逃避先として選好され、3日ぶりに反発 した。

          12/16

          12月フィラデルフィア連銀景況指数 -13.8(予想 -10.0・前回 -19.4) 米新規失業保険申請件数(12/10までの週)21.1万件(予想 23.2万件・前回 23.0万件) ・米失業保険継続受給者数(12/3までの週)167.1万人(予想 167.4万人・前回 167.1万人) 12月ニューヨーク連銀製造業景気指数 -11.2(予想 -1.0・前回 4.5) 欧州中銀 政策金利 2.50%(予想 2.50%・前回 2.00%) ・欧州中銀 限界貸出金利 2.

          12/15 fomc

          FOMC政策金利 4.25%-4.50%(予想 4.25%-4.50%・前回 3.75%-4.00%) FOMC~FF金利誘導目標を0.50%引き上げ4.25-4.50%に、利上げの継続が適切となる可能性高いと再表明 米FOMC声明全文 https://reut.rs/3VXNJNp FF金利先物が織り込む次回FOMCの0.25%利上げ確率、61%に低下 https://reut.rs/3FSnceH 日銀、新体制下で来年中にも金融政策の点検・検証を行う可能性」と、関

          12/15 fomc

          12/14

          <米原油先物> 対主要通貨でのドル下落を背景に続伸した。カナダ産原油を米中西部の各製油所に輸送しているキーストーン・パイプラインが油漏れの影響で依然として稼働を停止していることも相場の支援要因となった。 <金先物> 米利上げペースの減速観測を背景とした金利低下とドル下落が追い風となり、反発した。金相場は11月の米CPI発表後に一時1836.90ドルと、40ドル程度急伸。ただ、コアCPIの前年比上昇率は6.0%と、FRBが目標とする2%を引き続き大きく上回っていたため、買い一

          12/13

          <米原油先物> 供給への懸念が広がり、7営業日ぶりに反発した。 カナダのパイプライン運営会社TCエナジーは8日、カナダ産原油を米中西部の各製油所に輸送しているキーストーン・パイプラインで油漏れが発生し、米カンザス州の河川に流れ込んだため、稼働を停止したと発表した。稼働停止を受け、原油の受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングでの供給量が減少するとみられており、米国内への供給動向に警戒感が高まっている。また、ロシアのプーチン大統領が9日、ウクライナ侵攻を非難する西側諸国がロシ

          12/9

          <米原油先物> 世界的な景気減速への警戒感が根強く、5営業日続落した。ここ最近売り込まれたことから、朝方は安値拾いの買いにプラス圏で推移する場面も あった。ただ買いが一巡すると、マイナス圏に転じた。世界的なリセッション(景気後退 )懸念が強まる中、エネルギー需要の先行きに警戒感が強く、その後も軟調に推移した。 前日に発表された週間在庫統計で石油製品の大幅な在庫積み増しが示されたことも相場の 重しとなった。 カナダのパイプライン運営会社TCエナジーは、カナダから米国に日量62万

          12/10

          <米原油先物> 米欧などの景気が減速しエネルギー需給が緩むとの警戒感から、6営業日続落した。 <金先物> 4日続伸した 来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで様子見気分が強かったものの、前日までの騰勢を維持し、1800ドルの心理的な節目を上回って推移した。市場関係者によると、世界的な景気後退(リセッション)に対する警戒感が根強く、安全資産として金を買う動きもあった。 米国株式市場は反落して取引を終えた。投資家は経済指標を消化し、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)

          12/8

          英銀は資本要件6%上げに直面、バーゼル規制最終適用で=中銀 https://reut.rs/3VFRh6R <米原油先物> 米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計で石油製品の在庫増 加が嫌気されたほか、世界的な景気先行き不透明感も加わり、4営業日続落した <金先物> 対ユーロでのドル安などに支えられ、続伸した 中古車市場の目先がよろしくないようで 米国株式市場はS&P総合500種とナスダック 総合が下落して取引を終えた。連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが米企

          12/7

          米国時間の原油先物は下落。北海ブレント先物は2022年で2度目の1バレル=80ドル割れとなった。経済が不透明な中、不安定な市場から投資資金が流出した。清算値は、北海ブレント先物は3.33ドル(4%)安の1バレル=79.35ドル。米WTI先物は2.68ドル(3.5%)安の74.25ドルと清算値として年初来安値を付けた。 Kplerのリード原油アナリスト、マット・スミス氏は「OPECプラスが4日に追加減産を行わないことを決定し、前日にはロシア産石油の価格上限導入と制裁が歯抜け状態

          12/6

          sp500は正念場 米国株式市場は下落して取引を終えた。サービス部門の指標が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するのではないかという懸念が再燃した。また、中国で生産を削減するとの報道を受け、電気自動車(EV)大手テスラが売られた 関係筋によると、テスラは上海工場の12月の「モデルY」生産を前月比で20%以上削減する。 テスラ株は6.4%下落。テクノロジー株が中心のナスダック総合を押し下げ、同指数は2営業日続落した。 米供給管理協会(ISM)が5日

          12/2

          <米原油先物> 対主要通貨でのドル下落などを受け、4日続伸した。この日午前、欧米メディアが欧州連合(EU)の外交筋の話として、ロシア産石油 の価格上限を巡り、暫定的に合意に至ったと報道した。市場は、石油輸出国機構(OPE C)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が4日に開催する閣 僚級会合で決定する産油量に引き続き注目している。 <金先物> 米利上げ幅縮小観測を背景とした金利低下、ドル安を追い風に大幅反発した。 <株式> まちまちで取引を終えた。FR

          12/1

          11月米シカゴ購買部協会景気指数 37.2、予想 47.0 7-9月期米GDP改定値(前期比年率) +2.9%、予想 +2.7%ほか 11月ADP全米雇用報告 +12.7万人、予想 +20.0万人 MBA住宅ローン申請指数 (前週比)-0.8%、前回 +2.2% <米原油先物> 需給引き締まり観測を背景に買われ、3日続伸した 国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は29日、ロイターに対し、ロシ アの原油生産は2023年第1・四半期末までに、日量約200万