4月4日 禁断の…

ついにやってしまった…

amazon欲しいものリスト始めてまった。
個人的には芸人が手を出して良いものなのかと非常に悩んだ。
欲しいものリスト実際にやってる人なんてアイドル位しか知らない。

だってもしここで欲しいものリストなんて始めたら、
「アイツはお客様に媚び売ってモノを買って貰おうとしてる。」
って冷ややかな目で見られる。そんな痛いヤツになりたくないし、そう思われてまでモノを買って欲しくない。自分の欲しいものは自分でしっかり稼いで買うんだ。それでこそ芸人であり男だよ。

って思ってたけど冷静に考えると今の僕乞食やん。
お客様からの差し入れに尻尾振って喜び、お世話になる芸人さんやスタッフさんにたかってる。
真剣に感謝の意を伝えたくて言ってた「命です。」は最早ネタとして認知されてる。
じゃあ欲しいものリストやった所で大した今と変わらんやん評価。

気付きは大切。視野が広がる。もうほぼ媚びてんだからいいじゃん。
それに「あれはせがわセンス君。リスト作っちゃって。全部買っちゃう❤︎」なんて僕にお熱なおめでたいお客様だっていない。
やってマイナスはない。だって少なくとも周囲では媚びてる芸人って認知されてるもん。

こちとら自分追い込む為にライブ極端に減らして、大好きなお菓子も酒も買わなくなった。本だって図書館で読むか本屋で立ち読み。
最近吸い始めたタバコだって2〜3日に一本。高いもんタバコ。
もう生きる為なら今は媚びる。
あれだよ俗にいう投資だよ。僕に今モノという形で投資して未来僕が売れた時に還元しましょう。この言い方なら間違いなくありでしょ。

ただこうした時に重要なのって還元方法だよね。
お客様?株主?にとってどんなリターンが欲しいか。
ざっと出せば、
・将来売れた時の単独なりライブの招待券。
・単独の時の物販プレゼント。
…くらいよね。
それしか思いつかない。

実際のところお客様って僕ら芸人にどこまで望んでんの?
推しが舞台で活躍する所観る事?
推しに出待ちで会える事?
推しと喋る事?
推しと一線越える事?
人それぞれと言われたらそれまでだけど、どんな人がどう考えてるか気になる所じゃない。
僕がいちファンとしてライブ行ったのがYUKIとキュウソネコカミの音楽ライブ。
その時は熱狂的大ファン!って訳じゃなかったから舞台で生歌聴けてうっふぉぉぉい!満足って感じだった。
一緒にライブ行った姉はTシャツを買ってた様な買ってなかった様な。でもキュウソのTシャツ来てフォぉぉぉお!ってなってたのは覚えてる。

そんなだから2.5次元を好きな方がどこまで考えてるか分からない。
個人的には芸人も地下芸人だとしても2.5次元だと思って話すね。

この辺は実際に応援してくれる方から聴きたいから差し入れくれたり、欲しいモノリストからプレゼントしてくれた方是非教えて欲しい所。

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/LNZ5C0G7EDS9?ref_=wl_share

ここから先は

603字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?