地域デビューして自分にタグが付いてきた話し
2回目の登壇機会
2022年6月に登壇機会を頂いてから約半年が経ち、これから起業を目指す人たちに向けて2回目の登壇機会を頂きました。私は2021年10月に開業届を出して個人事業主になり、会社員との兼業という形で小規模事業者向けのITサポート事業をスタートしています。1回目の登壇時に書いたnote記事は半年前でしたが、地域デビューという新しい話しをすることが出来たので、今回もnoteに書いてみました。
登壇の様子
地域デビューにチャレンジ
私は会社員とは別に「個人として自分の住んでいる地域で活動したい」という思いがあり、地域デビューにチャレンジしています。
日本一アットホームな市民IT講座開催
2022年8月より毎週火曜日に全24回の市民IT講座を立上げ、身近なITの話題を分かりやすく地域の方にお伝えしています。ITパスポート試験(国家資格)のカリキュラムをベースに講座を作成し、小学4年生から80代まで幅広く参加頂いています。この講座を通して、街からIT人材の創出するキッカケになることを目標に日々チャレンジしています。
SORANO MARCHE実行委員としてマルシェ開催
様々なご縁で知り合った、地域のメンバーとWellBeingをテーマにしたマルシェを実行委員として１から立上げることが出来ました。今後も継続した定期的なマルシェにしようと意気込んでいます。
爆速で立ち上げるホームページ講座開催
SORANO MARCHEイベントでホームページを担当し、爆速で作ったことで、別途、ホームページ講座をしてほしいと要望を頂き、ホームページ講座を立ち上げることができ、定期開催できるまでになりました。
少しずつ自分にITというタグが付いてきた
ただの会社員だった私が近くの商店街を歩いてみると、3人は知っている人を見つけることが出来るようになりました。「IT講座の先生」と、少しずつですが声を掛けてもらえるようになってきました。自分にITというタグが付いてきたのかなと実感しています。「やりたいことがあれば行動してみる」とても大切なことだと感じました。今回の登壇機会も行動したことで、声を掛けて頂き、またワクワクすることが今後も起こりそうな気がしています。
勝手に小平応援ＩＴエンジニアとして活動中
「ランニングコストゼロのIT業務改善、実装します。」というテーマで東京都小平市を中心に小規模事業者向けに支援を行っています。
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