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#667 月曜に走ったラン

右足底部と甲、不安中

ラン歴:1年と5ヵ月、サブ4.5を目指す!(63歳、最終目標3.5)



10月25日(月)

 本来は火曜日に走るのだが、明日は雨なので今日走った。

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僕のスロージョギングは、

・ボルグスケールで11あたり
・ピッチが185spm以上
・走り終わった時、息が切れてないこと

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ボルグスケールとは、主観的なきつさを指数で表したもの。



実家から僕のマンションまで


 1本目はいつものように朝ではなくお昼ご飯を食べてから走った。食後30分ほどしか経ってないがスロージョグだから大丈夫だろうと・・・思った通りお腹が痛くなることは無かった。

 あくまでも楽なペース、ボルグスケールで11を意識して走る。

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うん、やっぱり楽なペースとなると6分40秒あたりになるんだろうな。


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 ピッチはグッド。終始意識したからね。



僕のマンションから実家まで

   

pm3時半ごろスタート。

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 残り1キロ程度になって右足の親指と人差し指の付け根(甲)あたりに違和感発生!「たぶん大丈夫だろう。あと少しだし」と思って走り切った。

 足底部でもないし、甲でもない。いつもと違うところに違和感を持ったのだ。たぶん、かかと着地を意識しすぎて疲労したのだろう。まあ、大丈夫だと思う。大したことないし。


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まあ、グッド。

右足底部は異常なし。感謝。




この動画は次の本を紹介している。

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僕は本を読んでないが、動画が言ってることをまとめると、

・ポイント練習は全体の1/3でいい
・2/3は、ゆっくり走る(疲労抜きジョグ)
 1kmTTの2倍のペース。
 1kmPBが3分半なら7分、4分なら8分のペースで・・・
・ポイント練習はインターバルから始め、その次にペース走をする
・サブ3.5までなら月間120kmで良い


否定的な意見(アマゾンのレビューから)

このタイトルでは、初心者も購入してしまいます。著者が対象としているのは、(たしかにこれまでマラソン未経験者かもしれないが)マラソンの才能がある人や、かなりの上級者です。1kmを4分30秒が普通の人の走れるスピードとは思えません。
本当に一般のジョギング初心者は、1km7分程度です(もっと遅い人もいます)。そういう人にとっては参考になりません。
また、普通の方は簡単に20km走や30km走はできません。多少なりとも練習が必要です。
気軽に30km走ができて、1kmを4分30秒で走れる人にはお勧めします。そういう体をいじめ抜いている方に、少しゆっくり走る事を勧める本としてはいいかもしれません。私としては大変がっかりな本でした。
走歴7年目の54歳男性です。フルマラソンの自己ベストは3時間48分27秒です。
4日後に迫った北海道マラソンでサブ3.5を目指して、この本の通りに5ヶ月前からトレーニングしてきました。残念ながら、この本のトレーニングでは目標達成は困難です。故障をせずに記録を追い求め、トレーニングが続けられる本書に惹かれましたが、無駄でした。(中略)
30km以上のレースではふくらはぎが釣りまくりです。やはり走り込みは必要だと痛感しています。(以下、略)


著者、田中猛雄さんは僕とほぼ同い年だが、この人はサブ3を達成してるんですかね?(ネットで検索してもワカラナイ)

まあ、奇抜なことを言わないと本なんて売れないからなぁ。

上のレビューを読んで、買うの止めました。



ランニングスタンス

・意識するのは胸と膝
・ピッチと脚の回転
・気持ちよく、リズムよく走る

してはいけない

・急に距離を伸ばしてはいけない
・痛み、違和感があったら走ってはいけない
・スピード練習は週に2回以上してはいけない



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