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#1178 ベンチプレス、11月2週

WEEK 6



テッド・アーシディのやり方。


1週間のうちにヘビーディとライトディを1日ずつ設け、10週間で1サイクルとしていくもの。

まあ、60半ばのおっさんがこのやり方で上手くいくかどうかは怪しいところだが、ボリュームが多いわけでもないし、週2回、内1回はライトなのでよろしいんじゃないでしょうか。

ちょっとアレンジして

ヘビーディ
6回4セット 3週
5回3セット 3週
3回2セット 2週
2回1セット 1週
ライトディ
ヘビーディの80%を5回3セット 毎週
オフ
最後の1週

この10週間プログラムでやっていこうと思う。
10週間で2.5kgアップ出来れば、1年で12.5kgになる。
現在(2023.10.21)MAX52.5kgなので、1年後に65kgになっていれば万々歳!(体重53kg)
と、言うわけで、今週は、

Season 1 Week 3



11月4日(土)

OFF

完全休養。



11月5日(日)

10kg x 10回 x 2   体重:52.20kg
腕立て伏せ  15回


アクティブレスト、フォーム形成。
今日はバーだけでやってみた。足に力が入るようになってきた。
そして、腕立て伏せも。ゆっくりだと15回できついわ。



11月6日(月)ライトディ

warmup
20kg x 10回
main
32.5kg x 5回 x 3    体重:52.7kg 体脂肪:10.0%

腕立て伏せ  20回


今日はライトディ。ヘビーディの80%の重量で行う。
足を頭方向に力を入れることを意識した。
少しだけ軽く感じることが出来たかな。



11月7日(火)

10kg x 10回 x 2   体重:52.60kg

アクティブレスト、フォーム形成。




11月8日(水)

10kg x 10回 x 2   体重:52.50kg

腕立て伏せ  20回

アクティブレスト、フォーム形成。
踵をほんの少し上げ気味にすると足を頭方向に力を入れやすい!




11月9日(木)

10kg x 10回 x 2   体重:52.40kg

アクティブレスト、フォーム形成。
今日は背中に力を入れながら上げ下げした。
足と背中に力が入ればかなりいいフォームまで来ていると思うが、なおかつ胸を意識することなんてできるのだろうか?



11月10日(金)ヘビーディ

warmup
20kg x 10回
35kg x  3回
main
40kg  x 6回 x 2    体重:52.25kg
42.5kg x 6回 x 2

今日は40kgでやるか42.5でやるか迷ったが、最初は40でやってみた。3セット目に42.5にした。4セット目はギリだったがなんとかクリア。来週から5回3セットだぜ。


今週は

MAX換算 50.0kg  体重:52.25kg(95%)



当面(半年)の目標

・フォームを確立する → 胸に効かせる
 自然なブリッジが出来るように

現在、胸に効いている感じがしない。それは恐らく、胸が張れていないからだろう。体を柔らかくし、胸が張れるように頑張ろう。



体重とレベルの関係(大雑把に)

%は、体重のパーセンテージ。
たとえば、男性初心者の平均は体重の70%を拳上できるはず、というもの。

僕の体重は53kgだから初級者ならその90%で47.7kg。
中級者なら120%だから63.6kgとなる。

つまり、僕が65kgを拳上できたら中級者ってことさ。


なぜベンチプレスか

僕の最大の目標(趣味)は、マラソンである。マラソンが速くなればそれでいい。上半身を鍛えるのなら腕立て伏せで十分である。ベンチで筋肉を増やせば体重が重くなりマラソンにはマイナスである。

そもそもベンチとマラソンは両立するわけが無く、どちらも頑張ればお互いに足を引っ張りあう関係にある。

では何故、ベンチをするのか?

マラソン練習は、時々休みをとらなくてはいけない。レース後に2週間とか。しかし、その2週間が中々休めない。これはランナーなら分かるはず。そんなときベンチがあれば気を紛らわし、ランニングを休むことができる。つまり、ランニングを適度に休むためにベンチをする。と、いうことさ。

それともう一つ。ベンチはフォームが大切なのだが、それを追求していくのが結構面白い。Youtubeで参考になる動画もあり、独りでも何とか出来そうだ。楽しいからやる。これさ。

なので、僕にとってのベンチは体重を増やさず少しだけ筋力アップすればいい。(体質的に太らない)また、腰を痛めたらマラソンに直接響くので、腰だけは注意する。



5大ミステイク
1 脚が不安定
  → しっかり安定させる
2 無理にブリッジを作らない
  → お尻を締める、肩甲骨を寄せて自然なアーチを作る
3 位置が悪い
  → バーの真下に目が来るようにする
4 手幅が広すぎる
  → 胸に下ろしたときに前腕が地面と垂直に
5 反動を使う
  → 胸まで下ろして反動をつけずに上げる



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