ウソのようなホントのデキゴト
今日の仕事中。
「じゅんじゅんさん、お客様です」
はい、こんにちは。。
あれ?初めましてかなぁ?おばあちゃん。
そもそも僕が担当かしら?
「すみません、お名前教えていただけますか??」
『せつ子、です』
おっと、いきなり下の名前だけ言ってきた!
「ごめんなさい、名字も教えてくれますか?」
同じ名字の人が担当でした。
案内しながら
「これからお話うかがう◯◯とは、会ったことある?」
『うん、あるよ。かっこいい人ね』
あ、そうなんだー。じゃあ、僕もワンチャンあるかしら?えーい、聞いちゃえ!
「僕はどう?かっこいい??」
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言葉が途切れた。なんでやねん?
「あ、好みがあるもんね。ごめんね。」
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沈黙の時は続く。
はい、お疲れさまでした。
では、また明日!
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