音楽をするのはなんのため?
音楽ってなんなんだろう?
自分が好きなものに違いはないのだけど
聴くにしても演奏するにしても何かを生み出すわけじゃない
でも
最近は自分の好きなもののために
お金と時間をかけて聴きに行ってるんだから
何も生み出さないってことにもならないんだろうな
いい音楽を聴くと気分が良くなるし
自分が演奏する立場なら
うまく演奏できてる時は集中して心が豊かになったように感じる
特に人の演奏を聴くと「自分もやってやんよ」と気合いが入る
音楽を好きでい続けるための理由なのかもしれない
プライベートで僕のことを紹介してくれる方が
「彼はピアニストなんだよ」と言うことがあって
特にそれが音楽をされている方の場合本当におこがましくて逃げ出したくなるほど申し訳ない気分になるのだけど
それは僕のことを茶化そうとしてるわけじゃなくて僕が音楽をかじっているものとしてその方なりに敬意を示してくださってるわけで
本当は素直に喜べば可愛いものを
更に言うとそれが自分より目上の方だったりすると
いえいえ自分なんかというのはもしかしたら失礼なのかもしれない
それに
そういう消極的な反応が理由でもしかすると大切なチャンスを逃しているかもしれない
なんてことを考えると
はったりでもいいから
「はいピアニストです」
と言えるようになれたら良いのかしら?
それよか胸を張って「そうです」と言える実力をつけられることが一番なんだけどね
そこまで自分のレベルを引き上げるのはなかなか難しいと思う
なんだかんだぼやいたけど
結局音楽は良いものだから
できるだけ上手くなれるように頑張ったらいいよね
一人で自己満足に浸るだけのものであっても
ではまた明日!
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