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味付けはほどほどに笑

最近、僕のいる職場の環境がどんどん変わっていくので、チーム内での情報共有とミーティングの機会が増えています。

近いうちにうちのチームで作成することになる書類について上司が説明。「大枠は私が作るので、皆さんにはそれぞれの業務の観点から味付けをしてほしいです」

一通り説明が終わった後、
「何か不明な点は?」
僕の頭の中に1つの言葉が浮かんだのだけど、真面目な話をしているのにふざけちゃダメだろとその言葉を飲み込もうとする僕の様子を上司に見られていた。
「じゅんじゅんさん、何か言いたそうだけど?」
ばれたか。そろそろ今の職場での仕事ぶりもそれなりに任せてもらえるようになったし、少しくらいいいだろ、えーい、言っちゃえ!と口から出した言葉は、『あ、味付けは、薄味のほ、方が、良いのでしょうか??』

シンと静まり返る部屋の中。やってしまったーと思っていたら。

「そこなんだよ、業務によって温度差があるとうまくいかないから、作る書類はあまり深い内容にせず、薄味の方がいいと私も思っています。じゅんじゅんさん、いいとこつくねぇ」

・・・。

ただ「味つけ」という言葉につられて「身体に優しい薄味」という意味で言ったつもりだったのに、誉められてしまった・・。ま、いっか。

食事も業務計画も、濃くしすぎると修正がきかなくなってしまうので、薄い方が良いです。味付けはほどほどにしましょうね。
というお話でした(ちがっ・・笑)

では、また明日!

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