ドラムレッスン6/21
5月に始まったリモートドラムレッスンも数えること4回目。教えていただけることが増えてきて、内容がどんどん広がっていく中、情報量が多すぎてついていけるだろうかという不安を抱えつつ、そんな気持ちもどんどん先生にぶつけていくことで会話が生まれ、最高に楽しいレッスンとなりました。
正直毎回がその時までのレッスンのベストと思うのですが、今日はもしかしたらしばらく1位の座を譲らない内容になったかもしれません。
まずはいつものリズムでウォーミングアップ。続いて前回までに覚えた5つのリズムのおさらい。特定のリズムがなかなか頭に入らなくて、レッスンが始まるギリギリ前まで覚え直していたけれど、先生の前ではうまくできて良かった。
結構苦労して覚えたのに、前回の復習は意外とすぐに終わってしまったので、ここから先は新規の要素を教えていただくことになりました。容赦なく進んでいくので取り零さないようこちらも必死です。
今日はフィルインという、フレーズの終わりなどに入れる叩き方の代表的な物を教えていただきました。そして、同じリズムでも、叩くドラム(スネアだけで作ったリズムを別なドラムで叩くというような意味)が違うと全く異なる聞こえ方に変わってしまうことを知り、テンション高く叫んでしまいました。
フィルインがある程度身体に入ったところで、後半では早くも実践ということで用意された曲に合わせて叩いてみることに。進み方が早い!そこまでいくと思っていなかったので、戸惑い気味に確かめるように叩いていたのだけど、リモートの向こうで指示を出してくれる先生をガン見しながら叩いていたらとても楽しくて、2番まで叩き終わった瞬間、思わず「楽しぇ~~~~~!!!」と叫んでしまいました。音源に合わせて自分の音を乗せていく作業がこんなに面白いとは思っていなかったので、とてもテンション高くなってしまいました。新しい世界の扉を開けてしまったようです。
そんな感じで、やったことを羅列していくと淡々とした文章になってしまい、うまくは伝わらなそうだけど、とにかくすごく楽しくて、リモートの接続を切った後もしばらく片付けもせずにぼーっとしていたのでした。
次回レッスンは7月。最近次のレッスンまでの2週間があっという間に過ぎていくので、今回はできるだけ色々と用意したいと思っています。
では、また明日!
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