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人間関係で思うこと6/8

できることなら楽しい人と思われたい。

いつも飄々としていて、ニコニコ笑顔を絶やさず、話のやり取りもウィットに富んでいて、周りが思わずニヤッとしてしまうような。

だから自分の周りの人たちもそういう人が多く集まればいいと思っている。

それぞれ性格や置かれている環境があるから、全く同じ感性の人がいることなんてない。だから、自分と違う価値観や物の見方をする人が現れたら、批判したり拒絶したりするのではなく、この違いはなんだろう?と注意深く観察して、どうしたらこの人と仲良くなれるのかなぁと考えてみる。

とはいえ、どんなに努力しても、どんなに歩み寄ろうとしても、合わない人はいるし、逆にあちらから一方的に嫌われる場合もある。そうなったら無理することはなくて、他に気が合いそうな人との出会いを探せばいいし、気にせずケラケラ笑っていればそのうちその苦手な人とも仲良くなってたりすることもあるよね。

要は、自分が楽しそうにしていれば人は興味を持ってくれるし、つまらなそうにしていれば人は離れていく。だからできるだけ笑っていたいし、事情を抱えて辛そうにしてる人がいれば、直接的な援助は難しくても、話を聞いて少し深く息を吐くためのお手伝いをしてあげたいと思う。

とりとめのない内容になってしまったけど、最近そう思うことが多いかな。露骨に苦しんでいる人が身近にいるので。エールは届かないかもしれないけど、頑張って乗り越えてほしい。

では、また明日!

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