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新たな出会いに可能性を感じた日

日曜日にあるライブを見に行ったら、演奏者に見たことのある人が多くてまず笑った。
で、お一方以前から名前は聞いていて会ってみたいなぁと思ってたけど面識の無かった方がいたので、ギターの子に取り入ってもらって、勝手に自己紹介。突然の出来事に「お、おぅ」的空気が流れたのだけど、とりあえずあらためて一度会いましょうということになり。金曜日に会う約束をしたのだけど、お互いの都合がついたので今日急に会ってきました。

実はその人にはキーボードじゃない楽器を教えてもらいたいと思い、声をかけた動機とかどんな風にレッスンを受けていきたいかなどを就職面接のように話したのだけど、その内容とはあまり関わりのない話題、今のこの街の音楽シーンについてどう思う?とか、どんなジャンルが得意なの?とか、色々聞かれて、多少頭のなかに「?」が浮かびつつも、つまらない話題ではないので自分なりのことを話し、むしろ会話は弾んでいきました。

でも、さすがに話が進んでくると、あれ?レッスンの話じゃなくて、面白そうな演奏のメンバーに加わらないか?という話をされている?と気付いてしまって。

「もしかして、初めから今日のメインはそちらの話にしようと考えていた??」
と話すと、否定せず。リズムは一緒に活動してたら覚えていくだろうから、なんて言われて、まんまと計略にはまってしまった自分に笑ってしまった。こちらからもそういった話をしてみたいとは思っていたけれどね。

なんだか僕の名前は知ってくれてたらしいんだけど、実際の音は聴いてもらってないようで、いつか一緒に音を出すときに驚いてもらえるか、期待外れとがっかりされてしまうか、どちらにしても楽しみ。

今年は色々あって多人数の関わりからは離れて、少人数の活動を複数関われるようになって、これが形になれば3件目。既に走っている2件とも全く違うジャンルになるので、また音楽の幅が広がるかも?なんて思っています。いつか皆さんに聴いていただける日がくるかもしれないので、その時をお楽しみに。

では、また明日!

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