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喉痛い(療養4日目)

おはようございます。
人によって様々言われている感染症ですが、自分の記憶がすぐに曖昧になってしまうのと、経験談が誰かの発症時の参考になればと思って毎日の経過を書いています。思っていたよりたくさんの方に読んでいただけているようで、リアルな友人達からも個別にメッセージをいただいたり、ありがたいことです。この場をお借りしてお礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。

さて、今日は発症してから4日目になります。一昨日の夜苦しんだ経験から、昨日はなるべく日中仮眠を取らず、普段どおり夜寝られるように準備しました。また、昨日まで不安定と書いていた体温が、昨晩は大分安定してきたように見られ、着るものや布団を何度も替える必要がなかったため、割合スムーズに睡眠に移れたんじゃないかと思います。とはいえ、今体温を測ってみたら37.1℃。微熱があります。短いスパンでの体温の上下はまだしばらく続きそうです。
それから、発症から少しずつ存在感を出してきている喉の痛みがここにきて更に強さを増し、唾液を飲み込んだり水を飲んだりするのにちょっとした勇気と気合いが必要になっています。もちろん自分なりに乾燥しないように心掛けてはいますが、通常時に比べてすこぶる乾きやすく、気がつくと口の中で触れ合う物同士(舌や内頬などね)がピタッとくっついてしまうくらいカピカピになっていることもあり・・このお陰でまだまだ復調したとは言えず、安静を保つためにおとなしくしています。
勝手な印象ですが、このウイルスは対象者の弱った部分を探し求めて身体の中を転々とするのではないでしょうか。なので、仮に喉の痛みが軽快しても、本当に抜けきるまではまだまだ何らかの追撃があるような気がしてなりません。油断しないように気を付けます。

そしてもう1つは、やたらとお腹がすきます。
普段外食三昧の僕が外に出ないわけだから、きっとそれだけで余分な食事をしていないのだろうとは思うのですが、こんな時なので食べ過ぎて体調を崩すのは避けたいので、1回当たりの食べる量を少なくしており、少し時間が経つとすぐにお腹が鳴る。そう、身体が欲するのです。
食欲があるのは体力がある証拠でもあるから悪いことではないんだけど、こんなに腹が減るとは。体重も若干減量傾向なので、療養明けに色んな人に会ったとき、ほっそりしたねと言われるようにこの機会をうまく使えたらと思います。まあ、健康が最優先だけどね。すでに食べたいものが頭をグルグルしています。自由に外出できるって幸せなことだなぁ。

療養4日目の朝思うことを書きました。
それでも今日は部屋の片付けなど、療養中にやっても不謹慎と言われない程度の作業は進めたいと思います。少しずつ身体を動かしていかないとね。
世間的には9月最初の金曜日。今日1日頑張れば週末のお休みという方も多いと思います。あともう少し、頑張ってくださいね。

では、また明日!

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