ドラムと二人でスタジオ練

緊急事態宣言が出る前のこと。
前から合わせたいねと話していたドラマー君と二人でスタジオに入り、音を出してきました。

普段はバンドの練習でしか顔を合わせられないのだけど、いつもいいドラム叩くし、芯のあるいい男(見た目も男前)なので、いつか二人で何かをじっくりできたらなぁと思っていました。
相手もそう思ってくれていたようで、たまたま「この曲やってみたいね」という話から今回の合わせ練習が実現しました。

お互いに忙しく、その日に向けてはあまりしっかりした準備はできなかったけど、探り探りでも何回か合わせるうちに、「これなかなかいいんじゃね？」と思える音になってきました。
音楽の作り方も通じる所が多かったので、ぜひ２回目もやろうと盛り上がりました。

出会ってから１年半くらいになるけれど、二人でゆっくり話せたのも今回が初めてなんじゃないかな。音楽だけじゃなくて色んなことを話せて、より、関係が深まったと思います。
持ち曲を増やして、いつか二人だけでステージに乗るような、そんな機会も作れたら面白いんじゃないかと思っています。

それでは、また明日！