平成の日本演劇について。ウィーン大学の日本学が出している雑誌のために書いた原稿を手直しする。蜷川も野田も了解事項ではないので、説明するのに苦労する。

年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。