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日々の断片

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日々の断片を残したいと始めた週報。この時期に、何を思い、何が起きていたかを記録する。
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#教養のエチュード賞

地元のスモールビジネスの衰退、その先にある暮らしの貧困化

地元の店が閉店すると「寂しい」「悲しい」「残念」と思わず口にしてしまう。何年も行っていないし、思い出してすらいなかったのに。 「閉店を惜しむ客がいるのに潰れてしまう店のリアル」という記事をきっかけに、「よく知る店が無くなる」ことの喪失感の正体を少し考えてみた。 地元のスモールビジネスの衰退愛着がわく店。そんなキーワードで想像するのは、地元に密着した個人店だ。 心を緩ませる味わい深いコーヒー、知らない人と知らない自分を発見できるバー、インスピレーションで世界を広げてくれる