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とある音楽プロデューサーが介護職員初任者研修資格を取るまでの日記。【3日目】

授業3回目。天気は雨..。雨が悪いわけではないのですが、雨の日の外出が嫌い。海外の人みたいに小雨なら傘をささないなんて感覚は1ミリもありません。服が濡れるのがいやというより、濡れた服を着続けることがいや。この日は土砂降りじゃないので着替えはTシャツのみで行きました。

受付で検温クリアして、手を洗って教室へ。まだまだよそよそしい教室の雰囲気を感じながら前回と同じ席に着席。待つこと10分ぐらいでしょうか、先生がいらっしゃいました。今回は男性の先生。年齢は推定60歳前半ぐらいかな。京都出身。やわらかい雰囲気、話し方の先生。

この日は勉強する科目がもっとも多い日。「人権と尊厳を支える介護」「家族の心理とかかわりあい支援」「介護の役割、専門性」「介護職の職業理論」これを約7時間で学習します。

介護の考え方の基本の話が中心だなと感じながら話を聞いてました。QOL、ADL、IADL、エンパワメント、ICF、環境因子、個人因子、ノーマライゼーションなど初めて聞く事ばかり。テキストに沿いながらの先生の体験、経験、意見など織り交ぜて授業が進みます。そしてあっという間の7時間終了。

だが、宿題があります。提出しなければいけないレポートが計8枚。1レポートでテスト(マークシート方式)平均20問ぐらい。記述問題で300文字~400文字。結構な量です。

これを次週の3回目の授業までにレポート、1、2、3、4、6の提出がマストとなっているので、家に帰っても引き続き勉強しないと間に合わない、3日目でした。



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