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とある音楽プロデューサーが介護職員初任者研修資格を取るまでの日記。【1日目】

授業初日を迎えました。この日は2時間のオリエンテーションのみ。まだ暑かったので、Tシャツの着替えと家に届いた資料一式をカバンに入れて少し早めに出発。

初めて行く場所なのでiPhoneのグーグルマップに住所いれて向かいました。このグーグルマップのナビ、たまに「どう考えても目的のビルはどこにも無いよね?」という結果になる時があります。今回はまさにそれ。

目的地に着いたけどそこは駐車場。かんかん照りの中を行ったり来たり。Tシャツは汗びっしょり。そしたら駐車場に同じくiPhoneの画面を見つめながらうろうろする女性が。もしや同じ状況の人かなと思いつつ、シャイな自分は声かけず、また行ったり来たり。

時間も迫ってきたので学校に電話しました。そうしたら、ナビではどうしてもその駐車場になってしまうらしく、「その裏、1つ前の道を曲がってまっすぐ歩くと●●●という看板が見えますのでそこになります」との案内。

一安心して急いで会場へ。受付に行く前にまずトイレでTシャツを着替えて、手をよくよく洗って受付へ、そして緊張して教室へ。1テーブル2名で、20テーブルぐらい、すでに7割ぐらい埋まってました。男性、女性、半々ぐらい、年齢は20代から50代ぐらいで幅広いイメージでした。さっき駐車場うろうろしてた女性もいました。そして前から2番目のテーブルが空いてたので無事着席。汗を拭きながら始まりを待ちます。


そして先生の登場。男性、30歳後半から40歳前半。暑いのにベスト着てました。オリエンテーションということで、皆でわいわいやるのかと思ってましたが違いました。これからの授業の説明でした。遅刻や欠席の時のルールの説明、自分の受講番号のお知らせとレポートの出し方、提出期限の説明。授業後半戦の実技時の服装の説明(上着はTシャツかポロシャツ、下はジャージ又はスエット、靴は動きやすい靴=スニーカー、ネイルNG、アクセサリー、時計は外すなど)同意書、受講者カードの提出など休憩10分挟んで2時間で終了。

分厚いテキスト2冊カバンに入れて、次回の授業はどうなるのかなと、思いをめぐらせながら帰宅しました。

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