![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62059148/rectangle_large_type_2_e467a0f099cf62726c6db0f3beec59a2.jpeg?width=800)
公開楽曲「Different_View」について(第三回)
0.はじめに
こんにちは、hase3001です。
今回は、前回に引き続き、公開している楽曲「Different_View」について(第三回)をお送りします。
前回のnoteはこちらから、お読みいただけます。
音楽キャリアも、実績もない自分ですので、「つまらん!」と思われてるかも…ですが、サポートいただいた事もあり、引き続き、自作曲の制作にあたっての出来事を何回かに渡って書いていこうと思います。
底辺DTMerのスタイルとして足りないことなど、アドバイスいただければと思います。よろしくお願いいたします。
thank you for your support :
いっき82(ikki82)さん
まずは、公開した楽曲はこちらから・・・お聴きいただけます。
1.制作トラックの始まりについて
私の音楽制作の初動についてですが、だいたい、エレピのコードから作り始めるか?リズムトラックを模索するか?から始まります・・・なんて、言いたいところですが、私の場合、音色を探すところから始めます。もちろんドラムの音色をたたきながら、作り始めることもありますが、大抵は、音色をダラダラと聞きながら、この音色は、こういう使い方しようかな???なんて考えながら、数小節をループさせ、パターンを組んでいきます。
今回の楽曲の場合、冒頭の女性voiceの後に流れる、ディレイのかかったプラックのような低めの固い音が最初でした。ユニークな音を発見して別の音を重ねてリズムっぽぃシーケンスを積み重ねながら、サビの部分から組み立ててゆくのが多いですね。
どんどん、ループに音色を重ねていくと、気分が高揚していき、「いいのができたー」って思って、翌日、冷静に聴くと、「なにこれ!」状態になったりします。ありがち、ありがち。
2.ポップなリズムのインスパイアについて
リズムについては、好きな曲を参考にすることもシバシバありますね。今回の曲では、クラップのリズムで、「Forget me nots」に引っ張られてますね。好きな曲のリズムを参考することは、良くあります。いい意味で・・・
この曲を最初に聴いたのは、映画「Men In Black」でウィル・スミスが、歌ってたのを気に入って、原曲のPatrice Rushen 「Forget me nots」を探して聴いたりしてました。
その後は、Towa Tei氏もSweet Robots Against The Machine 名義でカバーされていたのを聴いて、さらに好きになった曲です。
結局、インスパイアされた曲というか、好きな曲を真似て作ることが多いかもしれませんね。まぁ、素人なので、現実は真似になっていないのだけど・・・でも、それは、自己解釈だから良しとして考えているのですが、自己満足でやりきっていくスタンスって大事なように思うんですよね。
3.次回予告
今回は、ここまでです。次回は、引き続き、もう少し音色についてお話とかできればと思います。
では、また次回・・・
※第一回目はこちらから・・・
サポートいただければ、うれしいです。 さらなる楽しい音楽ライフに向かって・・・