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底辺DTMerのイヤーモニタは痛みに耐えるが負け

1.はじめに


 こんにちは。幼い頃に台風の中、胸まで浸かって避難した経験のあるhase3001です。6月の雨の被害にあわれた方に、心より早い回復をお祈りいたします。

 さて、今週もサウンドクラウドからのウィークリーセレクションにくわえ、高橋幸宏・著:「心に訊く音楽、心に効く音楽」からのプレイリストと、音楽盛りだくさんでお送ります。雑談も少しありますので、よかったら、ちょい読みしてください。

 それでは、スタートです。


2.Weekly Selection 2023_WK23


 今週も、SoundCloudからセレクトしたプレイリストお届けいたします。1時間程度のプレイリストとなりますので、自由な時間にお聞きいただければと思います。内容は、チルな曲、Lo-Fiな曲、EDM、エレクトロニカ、アンビエントなどなど、私の好みの電子音楽が中心となりますので、お気に召すまま、お楽しみいただければと思います。(44分47秒)

※再生時の音量にご注意ください。



3.高橋幸宏・著「心に訊く音楽、心に効く音楽」プレイリスト(5)


 2023年1月に逝去されました、音楽家、高橋幸宏氏の著書「心に訊く音楽、心に効く音楽」で紹介された楽曲を、書籍の先頭からプレイリストにしました。1時間程度に区切って、毎週更新予定ですので、一緒に聞いてみませんか?

 よかったら、Spotifyで全曲聞いてほしいですが、プレビューだけでも、結構たのしいですよ。

※再生時の音量にご注意ください。


 過去の「心に訊く音楽、心に効く音楽」プレイリストが気になった方は、こちらのマガジンから聴くことができます。


4.(雑談)耳すっぽり党になってみよう!


 2年くらい前かな・・・・KZ AS10(中華製)のイヤフォンを購入してDTMのイヤフォンモニタとして使っているんですが、なんとこのイヤフォン5ウェイドライバ搭載というのだそうだけど、その恩恵は受けられているのかどうか????残念。

KZ AS10はこんなんです・・・

ダイソーのひっかけを使ったイヤモニ保管の例


 とはいえ、インナーイヤフォンの耳へのストレスが気になってきたので、そろそろ、買い換えたいと思っていたところ、音自体は嫌いではないのですが・・・・

 正直、片方の耳のイヤーピースが痛くなってきて、イヤーピースを交換するも、いいものと出会えず。(気づいてはいたのですが、耳は左右違う。私の場合、左耳の穴が小さいため痛い。口・表情を動かすと耳汗で滑り、隙間ができて遮音性が保てられない。バランスが悪い感じ、違和感がある。)

 そこに、たまたま見ていた・・・・いつも楽しいyoutubeチャンネルの「江古田アコースティックレコーディング」様でご紹介されたオーディオテクニカ ATH-M30X(ちなみに発売日は、2014年02月14日)のヘッドフォン。これを購入することにしました。

 まぁ、アコースティックレコーディングはしないのだけれど・・・DTMには変わりない。何より、レコーディングを数々ご経験されている方が言われている、コストパフォーマンスで、しかもエントリーモデルに最適であることを、まるまる、信用して。。。。。。

「耳すっぽり党」に入党です。

何言っているかわかんないって人は、下のyoutubeを参照ください。


 もちろん、選択肢として、オーストリアン????とか、最近話題のSONY????とかあると思いますよ。

もっといいの買えよ!(自問自答)

 してみましたけど、今回購入したの使ってからでいいんじゃんない。

ためしてガッテン!がモットー

なので、一度、やってみますよ。

 これで、おそらく、自分の曲の音質も変わるのだろうと思いますが、良くなるかどうか???それは、わかりません。ただ、言えることは、モニタリングの質は、大きく音楽の質を変える可能性が高いということです。

 また、快適に音楽制作ができることも、自分の中で重要になってきています。耳を守ることも本当に重要視すべきDTMerの最重要課題であるに間違いないのですから・・・・

 結果は、次回作にて…と言うことで。
さっそく、エージングと曲作り開始。

5.おわりに


 今週は、これでおしまいです。

 DTMあるあるかもしれませんが、私は、40代の時に爆音で耳を傷めた経験があります。その後、スピーカも購入して使ってはいるものの、住宅事情もあり、イヤフォン、ヘッドフォンもやむなしな環境です。また、youtubeやサブスクのラウドネスノーマライゼーションも含め、公開する場の音量そのものの課題も大きいですね。

 まぁ、人間だから、だれも同じ耳(聞こえ方)しているとは限らないので・・・・人それぞれだとは思うのですが、日々、良い音になるよう精進したいと思います。


 さて、こんな、たわいもないブログですが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 すこしでも「楽しい!」を共有いただければ幸いです。

 では、また次回。



サポートいただければ、うれしいです。 さらなる楽しい音楽ライフに向かって・・・