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タイパという名のモノサシ

1.はじめに


 こんにちは。
 今週もタイパの最も悪いブログへようこそ。hase3001です。

 さて、今週もサウンドクラウドからのウィークリーセレクションにくわえ、インタビュー本「HOSONO百景」からのプレイリストなど、音楽盛りだくさんですので、気軽に、ゆっくり楽しんでいただけたらと思います。まぁ、雑談も少しありますので、よかったら、ちょい読みしてください。

 では、スタートです。


2.Weekly Selection 2023_WK03


 今週も、SoundCloudからセレクトしたプレイリストお届けいたします。1時間程度のプレイリストとなりますので、自由な時間にお聞きいただければと思います。内容は、チルな曲、Lo-Fiな曲、EDM、エレクトロニカ。アンビエントなどなど、私の好みの電子音楽が中心となりますので、お気に召すまま、お楽しみいただければと思います。(42分43秒)

※再生時の音量にご注意ください。


3.HOSONO百景(第三回)


 今週も細野晴臣氏のインタビュー本「HOSONO百景」から、Spotifyよりプレイリスト化したものをお送りしています。

 今回は、その第三回目となります。
(1時間9分)
プレイリストは、下のリンク先からどうぞ。

※再生時の音量にご注意ください。

過去のプレイリストは、こちらからどうぞ。↓


4.(雑談)私の中のタイムパフォーマンス



 コスパ(コスト・パフォーマンス)は、日ごろ、よく使っているのですが、この年末に、タイパ(タイム・パフォーマンス)ってのを、耳にすることがあって、結構、ブルっときてしまいました。


  自分の中では、イコール(コスパ=タイパ)のイメージがあるのですが、単純に時間だけ・・・って考えると、日々やっている私の行動自体、タイパ悪い?と、客観的に見えるように思いますね。

 時間をかけて選曲し、時間をかけて同じ曲を聴く。一度見た映画を、また見る。CDやDVDを頭から終わりまで通してみる。そして、自分が少しだけ満足する音楽を作る。どれも、タイパ悪そうだな。

みなさん、そんなに「タイパ」気になりますか?
人生のタイパ
はどうやって図るんでしょうか?

 気にしようが、どうしようが、反動が何年か後にやってくるんだから、自分がやりたいようにやるんだけど、「基本は自分が楽しい時間を過ごす」ことが、自分自身のタイムパフォーマンスであるし、「心底笑っている時間」を持てた瞬間が、その最大のパフォーマンスのような気がします。(持論)

 はい、何言ってるか分からない・・・ですが。

 もちろん、一人では感じることができない共鳴や共感もタイパ爆上がりに違いないと思うけど、「今は、ひとり」少し寂しい50代であった。

 とはいえ、仕事となれば少し考えは異なるとおもいますが、まぁ、その点は、他の人に任せます。
(今のところ、仕事に関しては、我が辞書になし。)


5.おわりに



 今週は、これでおしまいです。
 YMOの高橋幸宏氏の訃報、そして、28回目を迎えた阪神淡路大震災など、心がジンとなるニュースが重なってしまいましたが、少しづつでも、自分の中の「楽しい」を見つけて、人生の中のタイムパフォーマンスを増やしていきたいと思います。

こんな、たわいもないブログですが、最後までお付き合いありがとう。
「楽しい!」を共有いただければ幸いです。

では、また次回。


サポートいただければ、うれしいです。 さらなる楽しい音楽ライフに向かって・・・