見出し画像

公開楽曲「Different_View」について(第二回)

0.はじめに

 こんにちは、hase3001です。

 今回は、前回に引き続き、公開楽曲「Defferent_View」について(第二回)をお送りします。

前回のnoteはこちらから・・・

 音楽キャリアも、実績もない自分でありますので、誰も得しない内容ですが、制作にあたっての出来事を何回かに渡って書いていこうと思います。

 底辺DTMerのスタイルとして足りないことなど、アドバイスいただければと思います。よろしくお願いいたします。

thank you for your support : 
いっき82(ikki82)さん

公開した楽曲はこちらから・・・お聴きいただけます。


1.使用しているDAWとオーディオIFについて

 DAWは、StudioOneARTISTを使っています。DTMを始めたときは、オーディオ・インターフェイスがAUDIOGRAM6だったので、バンドルでついてたCubaseAIを使っていたのですが、砂原氏(ex電気グルーブ)がStudioOneのことを語っていたこともあって、その後、StudioOnePRIMEに乗り換えて数年は使っていました。無料とわ言え、僕にとっては十分なDAWでした。

 そして、2020年、使用中のwinPCのHDDがクラッシュしてしまい、買い替えを余儀なくなったついでに、オーディオインターフェイスもStudio 24cに買い替え、StudioOneARTISTにアップしたのですが、まぁ、使いこなせないのは、今まで以上となったのは、言うまでもありません。

 ここまで話していますが、DAWの肝となるソフトウェアとオーディオIFについて、もう少しクオリティの高くなるものを導入しては?と思われた方もおられるかもしれません。

 でもどうでしょうか、自身の実力では、これでも十分と思って使っています。この自信のなさ・・・もちろん、いいツールを使えば、それなりに、よいクオリティが得られるのは分かるのですが、自分にそのクオリティにまで達するほどの楽曲が出来てないのが事実で、よい楽曲はツールを選ばないのも事実だとも考えたりします。

 つまり、いい曲がどんどんできれば、投資増でいいんじゃないの?と思っているわけです。(ボンビーで生意気盛りな、おじさんです。さーせん。)いろいろ、時間的に手遅れになる可能性もありますけどね・・・ww

もっと実績と自信をつける必要がありますね・・・この歳になっても、まだまだ頑張らねば・・・


2.MIDIキーボードについて

 DTMを最初にはじめた頃、MIDIキーボードは、Arturia ANALOG EXPERIENCE THE FACTORY 32を使って、数年がんばっていたのですが、年月が経つにつれ、ロータリーエンコーダやら、スライドノブやらが、なぜか、ドロドロになって、動かすとガリガリだし、ソフトと連携が途切れるしという劣化と状態になって、買い替えをすることになりました。使いすぎたのだろうか?

 新たに購入したMIDIキーボードについて記載したnoteはこちらから・・・

 Nektar Impact GXP88 夢の88鍵盤を購入。でも、制作の環境が座椅子ということもあり、現状は、ARTURIA MICROLAB25鍵盤でした。やはり、制作の環境が座椅子というのは、少し見直さないといけないなと考えてますが、なかなか、部屋の整理がつきません。今年中には、何とか、部屋を整理して机と椅子で制作したいと考えています。

 ※実は、MICROLABは、iPhoneでガレージバンドを使うために買ったのですが、手軽すぎてついつい、PCに挿して使ってしまうありさま。でも、鍵盤数がほんと少なくて、枠外タッチの多いことたるや・・・とほほ。

 有名な話ですが、あのグラミー賞を取ったビリー・アイリッシュの楽曲も25鍵盤のMIDIキーボードで、制作されたそうですので、弘法、筆を選ばず的なやつで、私も見習います。ww

 DTMerは、自分の制作環境を整えるのが一番大事だと、改めて思います。


3.次回予告

 今回は、ここまでです。次回は、トラックの作成順や音色についてお話とかできればと思います。

では、また次回・・・

サポートいただければ、うれしいです。 さらなる楽しい音楽ライフに向かって・・・