もっと気楽に書いていい
本日は雑記になります。
雑記で言語化の練習も兼ねてます。
こちらの本はまだ読み掛けですが、書くことを好きな人、これからnoteやブログで文章を書こうとしている人にもおすすめです。
序文で書くことについて根本的なことに気付かされます。
「書くことが好き」という気持ちだけで書いていい。好きという気持ちだけで書いていい。原動力は気持ちだけでいい。
文章の書き方、文法は気にしなくていい。書いていればコツが掴めて上手くなっていく。
読み手のことも想定しなくてもいい。読み手に合わせて自分を加工しなくていい。自分語りでもいいんです。有名人の自叙伝は自分のことしか書いていないです。自分語りでも読む人によっては価値のあるかもしれないから、価値があるかないかは読み手に判断してもらえばいいだけです。書いたものを世の中に出したら、そこからは他人が判断するだけです。
もっと自分の感じたことを生の感情で表現していいんです。
「今日はアサガオが咲きました。キレイでした」
小学生の夏休みの一行日記みたいなものでいいんですよね。自分の周りで起きたこと、その出来事から感じたことや感情を書くだけでも立派な文章です。
この文章に価値を感じる、共感する、感想を持つことも全て読み手に委ねられます。
ただし本音とはいえ、意図的に人を傷つけたり、悪意のある文章だけは避けた方がいいと思います。
文章で書いてみて「これはまずいな〜」という内容であれば投稿せず消してしまえばいいです。一度、文章に書くことで自分の感情を表現して読み返すことで客観視できているはずです。
自分の感情を整理できているはずですから、あえて、世間に知らせる必要はないです。
とにかく、世間の目は気にせずに好きなように文章を書いて表現してみる。「書くことが好き」であれば書いてみる。
いきなり書くことに目的を持たせなくてもいいのかなと思います。好きから始めて仕事になる人もいるかもしれません。でも、先のことは考えずに好きという感情に素直に反応して書いてみることが何よりの原動力になります。
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今回の記事は以上になります。
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