「白夜」ドストエフスキー
白夜
ドストエフスキー,安岡治子訳
1848年
(2021/7/12読了)
恋愛もの短編。17歳の女性ナースチェンカをどうイメージして読むかで全体の雰囲気が大きく変わる気がする。その設定次第で振り回された20代の夢想家くんも浮かばれて、絵になる感じ。
舞台、ミュージカルっぽく感じたのでキャストなど色々と想像が膨らみ読了後じわじわ楽しめた。
例えば宝塚で上演されると憐れっぽくならずキラキラ可愛い話で終われそう。
検索で誰もたどり着いて欲しくないけど浮かんでしまったキャスティング😏
ナースチェンカ はなゆうき
夢想家くん ゆずかれい
おいしいとこ持って行った男 あすみりお
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