僕と私と、そして自分と episode0
世知辛い世の中に生き続けるのは、そこそこ地獄だと感じることがあります。
それでも、今のこの世界が好きなのも事実であって。
好きだからこそ辛くなる時があるのかな、って思うこともあります。
ぼくはぼくで、わたしではない。
でも、時々思う時がある。ホントに?って。
ジェンダーっていう言葉、どう思いますか?
流行りの言葉?トレンド?おしゃれ?
きっとその程度。
そんな事はない!って誰かに言われても、世間的には所詮その程度。
あなたはどこまで真剣に、この言葉を考えることができますか?
ジェンダーに付与される言葉
・レス
・X
・トランス
などなど、色々あんですよね。
お前はどのくらい理解しているつもりだ?って言われたら、きっと何も答えることができないでしょうね。
ぼくも所詮はその程度、中途半端ですからね。
それでも、心も体も男のぼくに、思うところがあるのは事実として存在するのです。
ぐちゃぐちゃに絡まった、何処かのネジが外れた頭の中を、長い長い時間をかけて整理するための、
ぼくのことを知るためのストーリー。
始めよう。
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