結婚適齢期というやつ。

まず私が苦しんできたのがこれ。

結婚適齢期=結婚相手として選ばれる年齢

数年違う今は、少しは感覚が変わっているだろうか、、、。(男性の)

私が27〜8歳位に、男性からよく言われた言葉。 「30歳までに頑張りな!」

まだ30歳になってない私にだから言っているその言葉。その年齢を超えてからは言われなくなる。

そのアドバイスを聞く度に、悪気がないであろうその、、なんというか、、、な言葉に、    げんなりしながら傷ついていました。

それと同時に思っていたのは、「私はそういう男性とは付き合わないし結婚しない」という事。

今でも思うけど、どの年代の女性が好きかは人それぞれの好みで、良い悪いはない。

だけど、デリカシーなくそういう言葉を言うのは好きじゃない。


これに対して、今の私が思うのは。      その意見を気にする=採用していたのは私だった。                    自分の世界に採用するかしないかは、選べるという事を、焦りに囚われた私、まだ若くて経験が浅い私は気付けなかった。

そして、実際にも、そういう事を言葉にしない男性と結婚しました。

「女の価値は若いうち」みたいな場所に、身を置く必要はない。違う世界がちゃんとあった。



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