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あつもり〜ヘルニア撃退記録③〜

こんばんは、ぱるぞうです。

この入院待ちの期間にあつ森めちゃやってます。ちゃちゃまる可愛い!!

語り出したら止まらないので、また別の日に記事書きます。

明日は住民厳選!頑張ります。。。


さて、昨日の続きです。昨日の記事↓

薬効かなくなり再度病院へ⇨もらった薬効かない⇨知人に紹介された違う病院に行くことに。

4月下旬、もうその頃には、痛みも強烈になっていて、

寝れない、疲れ取れない、余計痛い、疲れる、寝れない

と言う感じで、心も体もかなり辛い状態になっていました。


藁にもすがる思いで、知人から紹介された病院へ車で30分。

病院の待合室では、

薬効かんかったら手術って言われたな〜手術怖いな〜

でもそれで治るならしたいかも!もう覚悟しよ!

自分なりに覚悟を決めて受診に臨み(?)ました。


こんにちは〜といって診察室に入ると、ポップな布マスクをした

中年の先生がいらっしゃいました。


先生「腰が痛いって?腰椎椎間板ヘルニアと脊椎狭窄症か。ヘルニア3個もあるんやね。なんでうちに来たん?」


私「知人から紹介してもらったのと、前の病院の治療方針が私に合わず、いつまでたっても痛みが改善されるどころか、酷くなって来ているからです。これでも治らなければ手術って言われてます。」


先生「手術??薬しか飲んでへんねんやろ?そんな簡単に手術とか言わないでください!怒」


私「(え、怒られてんけど?!?!)前の病院の先生にそう言われたんですけど。。。」


先生「ヘルニアの進み具合は足が動くか動かんかで判断してて、残念ながら痛みの強さでは判断できないんです。怒 ネットでなにを調べたかは知らんけど、先に他の治療試してみんとダメです。怒」


ここで、私は今までの苦痛や夜寝れない苦しみ、通院しても何も変わらない悲しさとか不安がどっと溢れて、思わず号泣してしまいました。笑


私「他の治療法については提示されたこともないし、ネットで調べて手術にしようって思ったわけでもなくて、そう言われたから覚悟して来ただけです。」


先生「とりあえず、神経に直接効く強目の薬出すので、それ飲んで、週明けにブロック注射しに来てください。話はそっから!以上!」


衝撃的な5分間でした。めちゃくちゃ悔しくて、悲しくて、そのあとも

号泣しながらリハビリ(電気と牽引)を受けました。

これを号泣事件と呼びます。


新しく薬(トアラセット、リリカ)を処方され、

その日は落ち込んで帰りました。


ほんま最悪!嫌やった!と車の中でも号泣事件を振り返り、

思い出し泣きをしながら家まで帰りました。


でも落ち着いてよく考えてみると、今までの楽観的な先生より

あの短時間で他の治療法教えてくれたり、手術までの判断教えてくれたり、

言い方はすごくきつかったけど、

リハビリとかの提案も初めてしてもらったし、

あと何よりも薬がその日、すごく良く効いて夜ぐっすり眠れたし、

あの先生ってすごい!ここで治療をさしてもらおう!と決めました。


ブロック注射の驚きも知らずに。。。。


今日はここまでにします〜〜〜〜!

明日は手術前の術前検査があるのでお休みして、

明後日、ブロック注射の不思議体験について書こうと思います。


術前検査楽しみ!検査とかすごく好き!

ではまた〜




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