親って大したことないに気付く日
いつまで親は完璧で無敵で正しさでこの世の全てだっただろう。そしていつ、この人たちも自分と変わらなくて、実は大したことなくて、だからこそ偉大なんだと気付いたのだろう。
aftersunという映画を見た。11歳の女の子ソファが、離婚をして離れて住む若い父親(31歳)と夏休みのバカンスを楽しむ話。
緩急がなくひたすら常夏の美しいリゾート地と綺麗な音楽が流れている映画なのにそれが悲しい。切なくて苦しい。不思議な映画だった。
誰に感情移入してたのかわからないけれど、後半涙が止まらなか