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第四回 CLS高知 戻りガツオ編

第四回のCLS高知が終わって早二ヶ月経過しました。CLS高知がトリガーになって高知にも嬉しい流れが生まれつつあるので、CLS高知のふりかえりと、その後に今高知で起きていることをお伝えしようと思います。

当日の振り返り

【ツイッターまとめ】

また「#CLS高知」で色んな方に継続的にツイートいただいてて感謝です。

【まとめ動画】松浦 広和)今回不参加でしたが、前回・前々回と参加していた私の息子にお願いして今回はまとめ動画に初挑戦しました。

【当日アルバム】集合写真家 武市 真拓

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【まとめブログ】

株式会社ビッグビート 多田 開史

株式会社グッドウェイ 代表取締役CEO 藤野 宙志

オートメーション・エニウェア 長橋 明子

今年AWS re:Invent 2019にも参加した森田ドラゴン

こうやって振り返って見ると、前夜祭から遠足まで、高知の美味がTLにあふれる3日間でした。

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また、恒例のグループワークで前回に引き続きえんたくん活躍。繋がる場づくりにとてもいいツールだと再認識。色んな方をつないでいきます。今回はコミュニティのメリットを土佐弁で言語化。この時に皆さんからいただいた言葉を使ってどんどん「コミュニティのメリット」を発信し、高知に良い変化を生んでいきたいです。

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新たな高知での動き

戻りガツオ編で明らかになった教育現場の問題。そして参加していた、高校教師の「のざたん」と現役高校生「とあるJK」。危機感はあってもなかなか一人では変えていくのが難しいそんな現状を変えていくべく、のざたんと意気投合していた、高知安芸高校の和田先生を会長に「Tosa Educator’s Guild」は始動しました。

一人だけだと解決できないことも、知恵を出し合えば解決できる。教育現場や、学校と社会をつなげる上での様々な課題を「クエスト」と呼び、ゆるく繋がったギルドのメンバーから自分ごとにする人が集って討伐すれば、高知の教育現場はもっと良くなる。そんな思いで私も参加しています。

高知では若い子が育つ環境を整えるのが、時間がかかるようで、一番変化を生んでいくのかもしれないと今は感じています。サードプレースとして学べるコミュニティが中学生や高校生、大学生にも開かれていることで、学校の閉じた評価だけにとらわれない広い視野を高知の子供が持てるようにしていきたいですね。

11月23日のJAWS-UG四国 クラウドお遍路や、12月14日のJAWS-UG高知&kintone Café高知 でも(森田ドラゴンが活躍し)学生さんが多く参加しLTに登壇して着実に変化が生まれていると感じます。

次回は2020年の5月23日開催です。また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

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いただいたサポートは、ワークショップのデザインを学ぶ費用として大事に使わせていただきます。高知で大人の学び直しができる場を作っていきます。