☆旅の4日目 春馬くん大好きな方との出逢いの一日！
・築地本願寺で待ち合わせ
このnoteでお話をするようになった方。お二人と上京中にお会いすることになった。いつもnote上でお話しをするたびに私の方から実際にお会いして春馬くんのことを話してみたい！と思うようになっていた。
7日に『せかほしミュージアム』ブースの見学を予約していたので、その前に築地本願寺で待ち合わせをすることに。
その前に。都内3日目のホテルをチェックアウトして最寄りの駅へ。鶯谷という地域も初めてきた場所。大きな荷物を持ち段差のある地域のため駅に行くための外にあるエレベーターを利用して上がる。今回の荷物は重くて横に沿ってある階段を持って登ると転落するのでは？という気持ちになるから。今回はとても助かった。上がるとすぐに電車の通っている線路の上の高架の通路に出る。そこを渡ると鶯谷駅の南口へ。昨日の朝、下見したからわかったこと。
駅には鶯谷駅というかわいい名前だからか？駅名をスタンプする丸いカードとスタンプが置いてあったので私も押してみた。丸いカードに鶯の絵がかわいい！
今日は1日東京にいるので、スーツケースと大きな荷物は、夜泊まる土浦行きに乗るための常磐線がある上野駅のコインロッカーに預けるためにまず上野駅へ。
なかなかコインロッカーが見つからず。少しウロウロしたが、わかりやすそうなところを見つけた。以前東京駅の朝預けようと思ったらいっぱいでどこにも入れられず、荷物預かり所にしか置けなかったことがあるので心配をしていた。
上野駅はまだ朝の早い時間だったからいっぱい空いていた。時間が経てば上野公園もあるのでいっぱいになったと思う。
コインロッカーの場所を忘れないように写真を撮り、待ち合わせの場所の築地本願寺に向かった。
ここは2022年７月に知った場所。お母様の言葉により春馬くんが三回忌を迎え納骨されたと教えてもらえた場所。
春馬くんは私にとっては大スターで。大好きな表現者だった人。いつでも機会があればお参りする場所がほしくてたまらなかった。どれだけ春馬くんの気配を探すために旅に出ても。私の頭が古いのか。実際に手を合わせて心で静かに想う場所がほしかった。
お母様にとってはスターの前に唯一無二の愛しい我が子。少しでも近くにいて欲しい！という気持ちもあったかと想う。
それでもファンのこと。春馬くん自身のこと。15年東京で役者として頑張ってきた街。そこで知り合ったかけがえのない仲間たち。のことを考えて下さりいつでもすぐに会いに行ける場所を決めて築地に納骨してくださった。
実際に地方に住んでいる私もすでに何回も何回も想うために来ることができている。このことに関しても2022年ぐらいの夏、賛否両論の言葉であふれることがあった。人それぞれの想いや考えがあることは仕方がないとしても。どんな言葉もそれを言えば深く傷つく人がいるかも知れないということを頭に入れておかねばならない。と想う。私もあちらこちらで想いを言うことがあるので、自分で自分を律するよう気をつけたいと思っている。
私はここに春馬くんがいてくれると想うとありがたくて。家の春馬くんコーナーに置いてある携帯できるおりんを持ってお祈りするようになっている。
『自分史』を残してくれていた父。兄はいても。母が先に上の世界にいってしまったあとは父が入院すると一人娘の私が細々としたことをお世話することが多かった。家から近い病院への入院が多かったから。意識がある時はもちろん。危篤になり人工呼吸器をつけたあともよく会いに行った。そのときは。3週間ぐらい仕事も休みをとっていた。
その最期になった入院中、まだ話すことができる状態のある夜。兄と私がベッドのすぐ近くにいて少しお話をしていた時。父が何も言わずに『千の風になって』を歌い出した。元気な時に娘たちと食事をした時にカラオケで聞いた歌声が意外と上手だった事に驚いた記憶があったし。確か仕事を全くやめた後地域の役員をしてはいたけれど。一人暮らしになってから趣味として詩吟のサークルに入ったことを聞いていた。父は声は低めだからテノールではなくバスだと思う。肺が良くなかったから時々声が出にくそうだったけど。私も好きな『千の風になって』を歌ってくれた時は嬉しかったけど。だんだんこちらが泣きそうになり。『体に悪いからやめて。』と言ってしまった。そのことを今でも後悔している。あらゆる力を出して自分の想いとも重なる歌詞の歌を歌うことにより伝えたかったんだ！と思うのに。自分が泣きそうになり止めてしまったこと。今でも最後まで聞きたかったな〜と思い出す。生前、母が上の世界にいった時。墓標としていつかのために自分の名前も母の隣りに赤く彫りお墓の準備はできていた。心配はなかったはずだけど。『千の風になって』という歌詞のように。そこだけにはいなくて、風になって、鳥になって、自由にどこにでもいるよ〜。というメッセージを残してくれた気がした。その歌を聞いたあとに病院から帰り次の朝には息がうまくできないようになり病院の処置として人工呼吸器をつけることに。もちろん電話でそうすることは報告を受けたけれど。駆けつけてその姿を見ると。これでよかったのか？と振り返ることも多かった。家族にとっては難しい課題だと思う。結局父はそのまま3週間ぐらいその状態で。その後母のいる上の世界へ。その間苦しかったのではないか！とも思ったけれど。近いことと、仕事のお休みをいただけたからできたことだけれど。これは私と父とのお別れするための時間だったと今は思えるようになった。両親とも桜の時期だったからしばらく桜の時期は寂しくて仕方がなかった。最期に歌ってくれた『千の風になって』のように好奇心旺盛の父はいろいろな場所や。もしかしたら過去や現在も行ったりきたりして自由にいるんじゃないかな〜とも想える今。
春馬くんはいつもは祈る場所として築地本願寺にいてくれるけど。昨年再々演が実現した大好きだった『キンキーブーツ』の舞台には毎日行ったと想う。シアターオーブだけでなく。大阪公演にも！後輩の舞台や好きだった方々の舞台にも。なかなか会うことができていなかったお母様のところにも。かわいがっていたコムギちゃんのところにも。行ってほしい。そして時間があったら。私のところにも少しでいいから来てほしいよ💓なんて想ってるよ！妄想炸裂ですね～。でも心の底でほんとにそう思っている私です。
そんな築地本願寺でnoteでも知り合った方お二人と待ち合わせ。私以外のお二人は会ったことがあるらしいけど。私は初対面。一応こんな私でも昨日からドキドキしていた。
待ち合わせの「Tsumugiカフェ」前で待つ。むこうから来て声をかけてくださる方。はじめまして～と話し始める。私としては初めて会ったとは思えず。すぐにお二人目の方も。noteの場でお話している方々なので。春馬くんのことを好きな感じの感性が似ているようで話がとまらない。
3人で本堂のほうに行きお参りをした。
しばらくお話したあとそれぞれ予約していた丸の内ビルディングで開催されている『せかほしミュージアム』の場所へ。
行くと吹き抜けになっている一階フロアが『せかほし』の世界になっていた。結果上の踊り場からもよく見える。それでも予約制でなければ人が殺到して危ないこともあったかも？なのでこんな形での開催で良かったと想う。でも生放送があった4日は私は大森のホテルに朝荷物を預けた日。少しだけ丸の内に寄ればよかったかな〜。と欲張り心。でもその時に来ていれば、芝公園のはるまち花壇にも。行きたかった葉山の森戸海岸地も行けなかったかも？だから。これでよかったんだ。今日観覧に来ることができるから良かったんだ！と思った。
お二人のほうが先の予約だったから先に行き。私は見える場所で待つ。30分ずつだからすぐに順番になり私もブースに。まず『せかほし』のメインテーブルに設置されている椅子に座って写真を撮ってもらった。春馬くんが。JUJUさんが座ったそれぞれの椅子に。
それから展示してある物の写真を。
今回5周年イベントとしてこのブースでの生放送も。それも申し込んだけれどもそれは外れた。それでもブース見学ができたし。旅の途中だから生放送をはじめ春馬くんがMCをしていた回までも深夜としても再放送として地上波で放送されるという事実。これはとても大きいこと。影響が大きいだけに作品の放送は可能でも。話している春馬くん自身をテレビで放送するということが無理な時期も当然あったと思う。それをまたとんでもない言葉で周りの方を中傷する人もいて。ファンである私も悲しかったけれど。どこかにいる春馬くんが一番悲しんでいると思う。
3年という年月がこんな素敵な企画を自然に通してくれたんだと思う。
だって春馬くんがいた時間。子どもの頃から表現する仕事に関わり年齢を重ねるごとにどんどんスキルアップして素敵な表現者になったんだから。周りの人に優しく少し天然なところもあるとても真面目でストイックな人柄。だったよね！
でも決めつけてもいけないかな？今は自由に自由にだね！いつか。僕は自由人なんです。と。どこかでつぶやいていたよね🌸🐎
ブース見学しながら、春馬くんのことを想う。いつも好奇心を出して、バイザーの方に質問をして。よく見て。よく触りとても楽しそうだったね✨JUJUさんとの語らいも✨
その人柄はいつまでもずっと私の心に残っているよ。と思いながら。春馬くんの気配を探した。🌸🐎💓
3人とも。それぞれに『せかほしミュージアム』のブースを満喫したあとは。ランチをするために移動。丸の内ビルディングを出て歩く。私はこんなふうに都内を歩いて周ることをしてみたかった。今日は東京に明るい人もご一緒しているので安心感があふれている✨いつも一人旅の時は、どうしてもメトロや山の手線に乗っての移動。でもきっと地上に出れば歩いて行けるところが多いと想う。そのためには都内の地形を理解して地図を頭に入れないと！と思っているこの頃。まず東京タワーあたりから海近くまでも歩いて行きたい！春馬くんも東京タワー辺は好きだと言っていたよね？私は友人と春馬くんの舞台を観に来てた時。確か初舞台『星の大地に降る涙』？舞台前日か次の日にと久しぶりの東京タワーに行った。その時にたまたま歩いていたらタワー近くの大木からコロン！と音をたてて落ちてきた実を拾って持ち帰ってきた。まさかの胡桃の実✨なくさずに今までも持っていて。今も春馬くんコーナーに置いてある。故郷の100年ぐらいたった祖父母の家を取り壊すときにあったなつめの大木も伐採。その木で造った木のコースターには春馬くんのためのお水。そこにタワー近くで拾った胡桃の実と近くの公園で拾ったどんぐりと共に
ランチをするために歩いていた時、ビルの上に設置しているミッキーマウスの時計が見えた。電車に乗ってしまうと見えないおまけのような景色も見えるんだね。
お二人に連れてきてもらったランチの場所は佐藤健くんと連続ドラマ共演をした『ブラッディマンデイ』で打ち上げをしたとされる焼肉屋さん『天壇』。結果的に佐藤健くんと共演した作品この作品だけだったね。1シリーズ、2シリーズと作られたから、長い間の撮影を一緒にできたことはとても貴重だったね。
最近は映画撮影のために忙しいとは想いますが。2020年以降はユーチューブにも出てくれていたので。また出てきてほしいな〜と思っています。春馬くんともとても仲の良かった佐藤健くんのことはこれからも応援していきたいです。
そういえば全シリーズ見させてもらった『るろうに剣心』シリーズ✨12月にそのロケ地となった滋賀の街に行きます。たまたま行くところがロケ地だったと昨日知りました。楽しみです。
予約していなかった焼肉屋さん『天壇』平日ということもあり、今日は席がありすぐに3人で座ることができた。
入口には春馬くんのサインや他の役者3たちのサインのコーナーがあった。
席に座り焼肉ランチを。お肉を焼きながらまたいっぱいお話をした。
『天壇』にて焼肉ランチを食べてお店を出る。まだまだお話がしたかった。
近くの確か星乃珈琲店へ。私の地元にもあるけど。都内にもあるんだな〜と思った。どちらが本店なのかな？地方から出るお店もあるし。東京から地方に来てくれるお店もある。
ここはさっきの『天壇』よりも混んでいた。入ってくるお客様はおしゃれをした奥様風の方々。途中でわかったことは歌舞伎座が近いため、芝居が終わったあとお茶を飲む方々がここに来ているらしい。
名前を書いて入口近くの場所に座って待つ。私達はどこかに座ってお話することが何よりの目的。なんならお茶などを飲まなくてもいいかも？ぐらいなお腹の膨れ具合😆
しばらく待って奥の席に案内された。まず甘いものを。私は小さめのパフェ。お二人はケーキセットを。
食べながら。食べ終わったあとも。いろいろなお話をした。春馬くんのことはもちろん✨初めてお会いしたのに、けっこう深いお話も。それはやっぱりnoteという場でもいろいろな角度からお話をしてきたからなのではと思う。
それぞれの家庭で日常に起きること。非日常に起きること。その時々の自分の反応。家族の反応。問題のおきた時の対処。その後の想い。
昨日観てきた映画『ミステリと言う勿れ』これは推理映画であるけれど。それとは別に。その中の菅田将暉くん演ずる久能整くんのセリフ。とても考えさせられた。父が娘に、夫がいるのだから、仕事なんかせずに家庭に入って子育てをのんびりとする「楽な」生活をしたらどうか！と言う場面。久能整くんが説明するには。それは世の中の男性が女性を家に縛り付けるために考えたことではないか？
ほんとに楽ならば男性がやればいいのではないか。それでもやりたいという人が多くいるわけでもない。（実際に専業主婦としての仕事はきりがないほどあり。家の中でずっといたこともある私も料理は好きでも掃除や片付けは苦手とかとてもわかる！）
他の場面で焼き芋を買ってきてくれた方が半分こにすると、いつも大きい方を女の子にあげて自分は小さい方を取る。という行動も。もしかしたら焼き芋はそれほど好きでないのかもしれない。
つまりその人にとってはとても素晴らしく好きなことでも、相手の人にとってはそれは好きではないことかもしれない。という当たり前のことを意識できた。
自分が好きなこと！は自分の心に聞くことができるから。わりとわかるけれど。
自分以外の人自身のことはやはりその人がわかること。決めること。
あー！このことをもっと意識して子育てをしたかった！と今とても思う。
映画は観て刺激を受けるし。観ること自体が楽しいけれど。フィードバックすることによりいろいろ気づくことも多い。
私は気になるときと、好きになった作品は何回も観る傾向は強い。
今回のnoteは脱線しまくりですね。
そんな感じで初めてお会いしたのに3人でほんとにたくさんのお話ができた食後のデザートタイムでした。
日が暮れてきた頃。もうひとり。お二人とは時々会っている春馬くん好きな方から連絡。仕事後「せかほしミュージアム」ブースの予約観覧をするとのことで、その後よかったらどこかで会えれば、とのこと。
私達はその方も合流するために珈琲店を出て歩いて丸の内ビルディング方面に行くことに。
さっき歩いてきた時にビルの上に見えたMickeyMouseの時計がしっかり見えた！
11月になっている夕方なのに、とてもすごしやすい気候の中歩いて丸の内に行けることがまた嬉しかった。自分の都内を歩いて移動という目標が叶う気がする。
さっきお昼前に見た『せかほしミュージアム』へ。昼間と違って暗くなると照明の見え方も変わりそれもまた綺麗な空間だった。もうひとりの方も見終わり合流。私だけ初対面なのでご挨拶をした。初めまして。でもnoteで一度だけお話をしたことがあるらしい。私はその方のことは認識していて春馬くんの文に対して好き🩷を押したことが何回かあった。なので私にとっては全くの初めての人ではなくお話したことのある人という認識。
丸の内ビルディングの上にも食事をするところはあるけれど。また外に出て少し歩いてキッテのビルへ。歩いていると私も都内に住んでいる？とかここらあたりで仕事をしている？ような気分になる。全くのおのぼりさんの思考ですね～。
さっきまで珈琲店にいたけれど。あたりは夕方。キッテ内の、イタリアンのお店に入り、一応夕食を。みなで取り合える軽めの食事とはじめに生中を注文。出逢いに乾杯してまた話し出す。話が止まらない。途中2杯目はメニューに東京ビールと書いてあったものを。来たものはコップの下のほうに東京ビールと印字してあった✨おしゃれ✨
ここでも合流した方のお話がとてもわかりやすく。この時も少し深いお話をすることに。楽しいけれど深いお話ができるこの場の雰囲気がとても良かった。
地元の友人は子育てする中で縁があったり気の合うことが少しずつ分かり、子育てが終わったあとも続く関係。または職場で知り合って気の合うひとが見つかりずっと付きあう関係。
今回はnoteというSNSの場で春馬くんのことを共通にして出会った方々。
私はもともと超アナログ人間で春馬くんのあの悲しい夏のことがなければ、きっと今もX（旧Twitter）やインスタや、もちろんnoteにたどり着くこともなかったと思う。あの夏から春馬くんの気配を求めるあまり。娘たちに教えてもらい始めたSNSの数々。
noteという場に来たからこそ出逢えた3人の方々。お話して又お会いしたいな〜。と想えたことが嬉しかった。
ある意味春馬くんに紹介してもらったような気さえする友人です。
地域は遠いけれど。また機会をつくって逢いたい人ができたことが嬉しかった💓
これからも春馬くんのファンとして恥ずかしくない言葉をつむぎ。自分のことを律してずっと語っていければと思っています🌸🐎
その後9時過ぎにいつか再会したいことを話し解散しました。私はその後上野駅へ。置いてあったスーツケース等を出して常磐線にて今日から連泊する茨城県土浦駅名隣接しているいつものホテルへ向かった。
朝、築地本願寺で初めてお会いしたnoteのお友達。12時間もの時間を共に行動することができました。
せかほしミュージアムにも行き。美味しいものを食べたり春馬くんのいた場所に行ったり。何よりなんの壁もなくずっとお話できたことが嬉しかった！
またいつか会ってお話がたくさんできたらいいな〜と思った1日でした🌸🐎
とても楽しくて貴重な1 日をありがとうございました！
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